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新型コロナウイルス感染症に係る医療機関への受診について

目次

  1. 発熱等の症状がある場合
    (1).重症化リスクが高い方、又は症状が重い方
    (2).重症化リスクが低く症状が軽い方
  2. 受診情報センター(コールセンター)
  3. 外来対応医療機関
  4. 薬局

1.発熱等の症状がある場合

(1)重症化リスクが高い方、又は症状が重い方

重症化リスクが高い方:65歳以上の高齢者、妊娠している方、基礎疾患をお持ちの方など

  1. かかりつけ医に電話でご相談の上、受診してください。
  2. 受診する医療機関に迷う場合、以下より受診可能な医療機関を確認して受診してください。
    外来対応医療機関
    受診情報センター:0120-056-203(24時間)
  3. 陽性だった場合は、医師の指示に従ってください。
    療養にあたっては「陽性になった場合の対応」を参考にしてください。

(2)重症化リスクが低く症状が軽い方

重症化リスクが低い方:中学生~65歳未満の方、基礎疾患をお持ちでない方

  1. ご自身で、市販の新型コロナ抗原定性キットで検査してください。
    検査キットの購入については「新型コロナウイルス抗原検査キットの購入について」を参考にしてください。
  2. 陽性だった場合、「陽性になった場合の対応」を参考にご自宅等で療養してください。

2.受診情報センター(コールセンター) 

受診する場合には、必ず医療機関へ事前予約をしてください。事前予約のない受診は、診療に支障が出ますので、控えていただくようお願いいたします。

☎:0120-056-203【24時間受付】

  • 上記センターでは、発熱等の症状がある方や療養中で体調が悪化した方に、近隣の受診が可能と思われるいくつかの医療機関(県が指定する外来対応療機関)の情報を紹介します。
    連休中等、お住まいの地域によっては紹介できる医療機関が少ない・無い場合がございますので予めご了承ください。
  • 療養中に体調が悪化した場合、診断した医療機関又は受診情報センターにご相談をお願いします。
  • 医療機関を受診する際には、必ず電話連絡を行い、対応が可能かどうか事前に確認をお願いいたします(受診に際しての注意事項等の指示がある場合があります)。
  • 令和5年5月8日以降は幅広い医療機関での診療が可能となります。センターからご紹介できる医療機関以外で、受診したい医療機関がある場合にも、まずは医療機関にお電話にてお問い合わせください。
  • なお、医療機関において、新型コロナウイルス検査を受けた場合、感染していることを前提に、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮してお過ごしください。
  • 外国語、聴覚や言語に障害のある方は「外国語、聴覚や言語に障害のある方の相談窓口」をご覧ください。

電話番号のかけ間違いにはご注意ください。

3.外来対応医療機関

  • 県が指定する外来対応医療機関(いわゆる発熱外来)について、県ホームページでの公表に同意をいただけた医療機関の一覧表を以下に掲載しております。受診に際しての参考としてください。
  • 令和5年5月8日以降は幅広い医療機関での診療が可能となります。一覧に掲載されている医療機関以外においても診療が可能な場合がありますので、受診したい医療機関がある場合、まずは医療機関へ直接お電話にてお問い合わせください。
  • 本一覧に掲載されている情報に関わらず、診療時間外・対応不可の場合もありますので御留意願います。
  • 発熱等の症状がある方が医療機関を受診される際には、必ず事前に医療機関に電話連絡を行い、対応が可能かどうかの確認をお願いいたします(受診に際しての注意事項等の指示がある場合があります)。

【外来対応医療機関一覧(令和5年12月26日時点)】

Excelファイル(エクセル:159KB)
PDFファイル(PDF:1,712KB)

4.薬局

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬について、処方箋に基づき速やかに患者に提供できる薬局を以下のページに掲載しております。

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の薬局在庫状況について

 

よくあるお問い合わせ

 

お問い合わせ先
疾病・感染症対策課感染症対策班
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

 

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