ここから本文です。
私たちは平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、燃料不足や大規模停電などを経験し、普段、当然にあると思っていたエネルギーの大切さを痛感しました。
また、宮城県は自然の豊かさと都市機能の便利さを兼ね備えた暮らしやすい地域ですが、少子高齢化、人口減少、地球温暖化などの全国に共通する様々な課題も抱えています。
こうしたことから、県内では、震災からの復興に際し、豊かな自然の恵みから得たエネルギーを活用して様々な課題を解決していく新しいまちづくり、すなわち「エコタウンの形成」の取組が進んでいます。
県では、このようなエコタウンの形成に繋がる取組に対し、様々な活動や支援を行っています。
県内市町村等を構成員とした委員会で、先進地の視察や講演会を行っています。
エコタウン推進委員会の詳細はこちら。
地域の特性を活かした再生可能エネルギーを使ったまちづくりを行う団体(市町村を構成員に含むもの)に対し、その進捗段階に応じた支援を行っています。
再生可能エネルギー等の利活用を検討する団体に対し、協議会等の運営のために必要な経費の一部を補助します。
エコタウン形成地域協議会支援事業費補助金の詳細はこちら。
再生可能エネルギーを活用した地域づくりを行う団体に対し、実現可能性調査や事業計画策定に必要な経費の一部を補助します。(ハードは不可。)
エコタウン形成実現可能性調査等事業費補助金の詳細はこちら。
再生可能エネルギーを活用した地域づくりを行う団体に対し、試験設備の導入等による実現可能性調査や事業計画策定に必要な経費の一部を補助します。
エコタウン形成事業化支援事業費補助金の詳細はこちら。
再生可能エネルギーやエネルギーマネジメントを活用したエコタウン等の導入事例のうち、特徴的なものや先進的なものについてとりまとめ、ご紹介する冊子を作成しています。
ご利用になりたい方は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
エネルギーパークガイドブックの詳細はこちら。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す