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医師・医師を目指す方

2024年7月時点

仙台赤十字病院

仙台赤十字病院
仙台赤十字病院
仙台赤十字病院
仙台赤十字病院
仙台医療圏

マッチング募集定員 6人

開設者 日本赤十字社社長清家篤
臨床数 389床(内訳:一般389床)
診療科目 腎臓内科、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病代謝科、外科、整形外科、歯科口腔外科、産婦人科、小児科、小児外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、総合周産期母子医療センター(NICU)、病理診断科、精神科
常勤医師数 80人
指導医数 43人
一日平均入院患者数 243.0人(令和5年度)
一日平均外来患者数 516.0人(令和5年度)
年間救急搬送患者数 2,613人(令和5年度)
アクセス
病院の特徴

【特徴】
小児は一般診療を行う小児科とハイリスクな新生児の治療を行うNICU(新生児科)に分かれており、県から指定を受けている総合周産期母子医療センターでは、産婦人科医と新生児科の医師が協力して周産期の医療を行っています。麻酔科医が4名と充実しており、整形外科は股関節と膝関節、外科は主に消化器疾患の手術を施行しております。内科は各分野の専門医・指導医・専攻医が熱心に研修医を指導し、論文・学会発表にも力を入れております。

【指定状況】
第二次救急医療機関、臨床研修病院、災害拠点病院

【主な学会認定】
日本消化器病学会、日本人間ドック学会、日本整形外科学会、日本外科学会、日本眼科学会、日本小児科学会、日本泌尿器科学会、日本周産期・新生児医学会、日本産科婦人科学会、日本消化器外科学会、日本消化器外科学会、日本呼吸器学会、日本消化器内視鏡学会、日本臨床細胞学会、日本IVR学会、日本放射線学会、日本循環器学会、日本小児外科学会、日本皮膚科学会、日本静脈経腸栄養学会、日本内科学会、日本大腸肛門病学会、日本麻酔科学会

研修の概要

最初の2ヶ月は内科系、小児科、外科からスタートし、オリエンテーションを含めた研修を行います。その後、各診療科で研修した後、2年次には自由選択期間を活用して将来を見据えた研修を行うことが可能です。
院外研修は希望すれば最大6ヶ月まで可能で、様々な地域の医療を研修することが出来ます。
2年の間にホスト科以外へ転向した場合も選択期間を有効に利用することが出来ます。プライマリーケアに対応するために、プログラムは経験目標に定められた必要項目を2年間で確実に達成できるような内容となっています。
医局のすぐ近くに研修医室があるため、専攻医や指導医に相談しやすい環境が整っています。

【年間スケジュール】

スケジュール

【研修医数】
1年次:6人(内訳:男性5・女性1)
2年次:6人(内訳:男性5・女性1)

【研修修了後の進路】
東北大学病院、仙台市立病院等

医学生へのメッセージ

当院臨床研修プログラムの特徴は、研修医の希望に沿ったスケジュールを組めることや、マンツーマン方式の指導体制で臨床研修の基本がしっかりと身につくこと、秋田、沖縄、北海道などの協力病院で、救急医療、地域医療、精神医療を学べることです。次世代の有能な医師を育てることは当院の重要な使命です。熱意ある皆さんの研修を心よりお待ちしています。

処遇・福利厚生
身分 常勤嘱託職員
給与 1年次:月額(税込)約430,000円(令和5年度実績)
2年次:月額(税込)約440,000円(令和5年度実績)
賞与 1年次:年額(税込)約530,000円(令和5年度実績)
2年次:年額(税込)約810,000円(令和5年度実績)
当直 1年次・2年次月2~4回(日直含む)
保険 雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険。医師賠償責任保険は病院自体の加入は有。個人は任意。
宿舎 無(借家手当月額22,000円まで支給)※上記給与月額は借家手当を含んだ額。
子育て支援等 院内保育所完備(夜間保育は週1~2回対応可)
募集要項
募集定員 6人
応募資格 2024年度医師臨床研修マッチング参加者
選考方法 書類審査、小論文、面接
申込期間 HPより申込み後、試験日の1週間前までに応募書類必着
試験日 令和6年7月~8月の金曜日(予定)
病院見学 随時(当院HP病院見学申込みフォームよりお申込みください)
ホームページ 仙台赤十字病院サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
連絡先 【住所】
〒982-8501
宮城県仙台市太白区八木山本町2-43-3
【担当部署】臨床研修室
【電話】022-243-1111
【FAX】
【e-mail】m-shiratori.im@sendai.jrc.or.jp
お問い合わせ先

医療人材対策室医師定着推進班
宮城県仙台市青葉区本町3-8-1(行政庁舎7階南側)