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4月6日(金曜日)から15日(日曜日)までの間、全国で一斉に実施される「春の交通安全運動」の開始にあわせ、白バイやパトカーなど車両28台のほか県内で交通安全に取り組む団体等から500人が参加し、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場において出発式を開催しました。
春の交通安全県民総ぐるみ運動は、県民一人一人が交通ルールを守り、「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通マナーを実践するなど交通事故防止を図る目的で実施しています。
佐野副知事は「交通ルールを順守し、安全で安心して暮らせる社会を目指そう」とあいさつしました。
また、この春に小学生になる児童が、「交差点では交通事故に遭わないよう左右を確認する。道路は急に飛び出さない」など、交通安全の誓いを元気に読み上げました。
出発式の終了後には、参加者による交通パレードが行われました。
あいさつする佐野副知事
交通安全の誓いをする新1年生
出発式の様子
交通巡視へ向かう白バイ隊
飲酒運転根絶に向けたパレード
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