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5月30日(水曜日)、イオングループ各社から「東日本大震災みやぎこども育英募金」および「社会福祉基金」へ寄付金の目録が贈呈されました。
この寄付金は、お客さまから寄せられた募金と、イオングループ各社が実施している「レシートキャンペーン」や「東北復興WAON」の利用金額の一部を寄付いただいたものです。
贈呈式で、イオン株式会社 家坂有朋イオン東北代表は「イオンは『にぎわい東北-つなげよう、ふるさとのチカラ』を合言葉に、東北の復興に向けて取り組んでいる。今後も継続した支援を行いたい」とあいさつしました。
佐野副知事は、「東日本大震災で親を亡くした子どもたちが安定した生活を送り、希望する進路選択が実現できるよう修学資金等として給付するほか、子どもたちの心のケアにも活用させていただく。また障害者の工賃向上等にも使用したい」と謝辞を述べました。
左から家坂イオン東北代表、宮城県佐野副知事
関係者による記念撮影
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