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平成30年7月豪雨の被災者の健康管理等を支援するため、7月11日(水曜日)、「公衆衛生活動チーム」を広島県東広島市に派遣しました。
保健師と事務担当職員による3人でチームを編成し、被災者支援活動の調整、避難所における被災者の健康管理、被災自治体の職員の支援等を行う予定です。
渡辺保健福祉部長は、「東日本大震災の経験とノウハウを生かしてほしい」と激励しました。
派遣職員を代表し大崎保健所の狩野技術副参事は「地元の方に寄り添いながら支援したい」と決意表明しました。
派遣チームは広島県内の保健所や避難所等で、1クール(8日間)ごと交代しながら、8月2日(木曜日)までの4クール活動する予定です。
出発式の様子
派遣職員を激励する渡辺保健福祉部長
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