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7月18日(水曜日)、宮城県とアクサ生命保険株式会社は、県の健康増進計画「みやぎ21健康プラン」に基づく健康づくりに協力して取り組むことを目的とした連携協定を締結しました。
宮城県は、メタボリックシンドロームの該当者・予備群の割合が、8年連続ワースト3位以内であるほか、塩分過剰、肥満や喫煙者、歩かない人の割合が多いなどの健康課題を抱えています。
その中でも特に課題が多いとされる働き盛り世代の健康づくりを推進するため、健康経営アドバイザー派遣などにより企業の健康経営を積極的に支援する予定です。
佐野副知事は「産官学連携で健康づくりに関する県民運動を進めており、協定をきっかけに健康経営に取り組む企業が増えることを期待している」とあいさつしました。
アクサ生命保険株式会社の幸本智彦副社長は「健康経営に関するセミナーを開催したり、アドバイザーを派遣することで県内企業の健康づくりに貢献したい」と抱負を述べました。
協定締結の記念撮影(左から佐野副知事、アクサ生命保険株式会社 幸本副社長)
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