鬼首神楽と旧有備館および庭園写真教室
大崎市の指定重要無形民俗文化財「鬼首神楽」と国の史跡及び名勝「旧有備館および庭園」をテーマにした写真教室を開催します。
「鬼首神楽」は、大崎市鬼首地区に伝わる神楽です。宮城県北部から岩手県南部にかけて伝わる南部神楽の一種で、舞手自身が声高らかに口上を歌い上げるのが特徴です。
プロの写真家に写真撮影のコツを教えてもらいながら、伝統的な「鬼首神楽」の演舞や、令和4年7月の大雨により甚大な被害を受けた「旧有備館および庭園」の復興の姿を写真にしてみませんか。

開催日時
令和4年11月3日(木曜日・祝日) 13時から15時まで
集合場所
岩出山地区公民館
(宮城県大崎市岩出山字上川原8-1)
※JR陸羽東線 有備館駅隣接
募集人数・申込方法
定員 25名程度
小学生以上(15歳以下の方は保護者の同意をお願いします。小学生は保護者同伴でご参加ください。)
お申し込みは、岩出山地区公民館(TEL:0229-73-1274)へ電話でお申し込みください。
申込期限 10月17日(月曜日)
※定員を超えた場合は、抽選になります。抽選の場合は、大崎市在住の方を優先させていただきます。
講 師
写真家 かとうまさゆき 氏
かとう先生の詳細はこちらをご覧ください。(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
持ち物
動きやすい服装、マスク着用、(雨天時)雨具及びタオル
カメラは持参不要です。当日は、CANONの「EOS 90D」を貸出予定です。
その他
新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。また、体調不良の方は参加をご遠慮ください。
今回の写真撮影会で撮影した写真データや、参加者の皆様が撮影された写真データをホームページや冊子等、写真展に掲示する可能性があります。
また、協力企業であるキヤノンマーケティングジャパン株式会社へ各データを提供することをご了承ください。
詳しくは募集チラシをご覧ください
主催
岩出山地区公民館、鬼首地区公民館、鬼首神楽保存会
協力
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社東北農都共生総合研究所、大崎市、宮城県