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・手数料のクレジットカード納付について(令和6年2月5日以降に電子申請をする方)
・令和4年の旅券法令改正による申請手続の主な変更点(外務省HP)(外部サイトへリンク)
・旅券法改正及び旅券(パスポート)の電子申請の開始について(外務省HP)(外部サイトへリンク)
・有効期間10年の旅券の発給を申請できる年齢の引下げ(外務省HP)(外部サイトへリンク)
改正旅券法が施行される令和5年3月27日以降、一般旅券の発給申請等において、主に以下の点が変更となります。
これまで戸籍謄本(全部事項証明)または戸籍抄本(個人事項証明)のいずれかの提出を受けていましたが、今後は戸籍謄本(全部事項証明)の提出が必要となります。戸籍抄本(個人事項証明)では受付ができませんのでご注意ください。
今後は、査証欄に余白がなくなった場合でも増補はできません。
⑴有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」の申請
⑵切替申請として新たな旅券(5年または10年の有効期間)
上記いずれかの発給申請をしていただくことになります。
旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。
旅券発給等のための申請書の様式が変更され、古い様式の申請書は使用できなくなります。
詳細は外務省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
令和5年3月27日から、マイナポータルとマイナンバーカードを利用した旅券(パスポート)の電子申請ができるようになりました。
詳しくは、パスポートの電子申請についてをご覧ください。
パスポートの申請手続きについて、まずは下の”かんたんナビ”を使って確かめてください。
上記のいずれにも該当しない方は、下記ナビゲーションへお進みください。
申請区分・申請方法 | 対象となる方 |
【1】新規申請 |
〇はじめてパスポートを申請される方 |
【2】切替申請 |
〇パスポートの残存有効期間が1年未満になった方 |
【3】居所申請 | 〇宮城県内に住民登録をしておらず、かつ学生(生徒)・長期出張者・単身赴任者・一時帰国者等の方 |
【4】残存有効期間同一旅券申請 |
〇有効なパスポートの記載事項(氏名・本籍の都道府県名・性別・生年月日)に変更が生じた方→訂正新規申請も可 〇有効なパスポートの査証欄に余白がなくなった(見開き3ページ以下になった)方→切替申請も可 |
【5】限定申請 | 〇申請書表面「刑罰等関係」の「はい」に該当される方 |
【6】未成年者の申請 |
〇18歳未満の方 (令和4年4月1日以降、成年年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました) |
【7】代理提出 | 〇申請者本人が申請に来られない方 |
【8】紛失届 | 〇有効なパスポートを盗まれたり、紛失・焼失した方 |
【9】電子申請 | ○マイナポータルを通してオンラインで申請される方 |
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