ここから本文です。
私たちが何かを見つめるとき、そこにどのような意味を見出すのかは、その人の感性や知識、経験などによって異なります。このワークショップでは、地質学者の力を借りて、大地の中を見透かす目で自然風景を見つめることで、自然風景から新たな世界を発見すると共に、それを描くことに挑戦してみます。自然や風景に興味がある方、いつもと違う絵の描き方を試してみたい方、理系だけど絵も好きだという方、サイエンスイラストレーションに興味がある方などにおすすめです。
2022年11月12日(土曜日)13日(日曜日)午前10時から午後4時まで
※申込は終了しました。
美術館創作室2、敷地内、広瀬川の河原
講師:髙嶋礼詩(地質学者・東北大学学術資源研究公開センター教授)
担当:細萱航平(教育普及部職員)
16名(申込多数の場合は抽選)
無料
クロッキーブック(あれば)、鉛筆などのドローイング用具(あれば)、絵具などの画材(あれば)、屋外での活動が可能な服装、長靴、昼食
※マスクの着用をお願いいたします。
事前申し込み必要
事前にホームページの申込フォームや電話でお申込みください。
申込期間:10月15日(土曜日)から11月6日(日曜日)まで
※電話での申込の場合、休館日は除きます。
教育普及部(創作室直通)
022-221-2114
詳しくは「ワークショップ|令和4年度ワークショップ」のページをご覧ください。
お問い合わせ先