建設キャリアアップシステム活用モデル工事について

目的

建設キャリアアップシステム（以下,「CCUS」という。）とは,技能者の資格や現場での実績を蓄積し見える化することにより,技能者の経験や技能に応じた処遇の実現を目指すシステムであり,平成31年4月から本格運用が始まっています。

本格運用が開始されている「建設キャリアアップシステム」について,県内の普及拡大を図るため宮城県土木部発注工事における「建設キャリアアップシステム活用モデル工事」を実施します。

令和2年度に土木部が発注する工事のうち,発注機関が指定する一定規模以上の工事を対象に,受注者希望型として令和2年8月3日以降に入札公告する工事から実施します。

実施要領等

＜概要＞「建設キャリアアップシステム活用モデル工事」を実施します（PDF：12KB）

建設キャリアアップシステム活用モデル工事実施要領（PDF：16KB）

• 「建設キャリアアップシステム」についての情報はこちら
  https://www.ccus.jp/（クリックすると一般社団法人 建設業振興基金のHPに飛びます）（外部サイトへリンク）