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気仙沼市立大谷小学校は、昭和40年以来長きにわたり、地元を代表する観光地「大谷海岸」の清掃活動を海開きと同時に展開し、子ども達に対する環境を守ろうという態度の育成をはじめとして、勤労奉仕への関心、ふるさとを愛する心情の育成、地域社会の一員としての自覚の形成に大きな成果をあげてきました。
実施に当たっては、大谷小学校のみならず、幼稚園、中学校、公民館関係諸団体が参加し、地域住民の理解、協力も得て、地域を挙げた重要な活動となっています。
加美町立小野田中学校は、生徒会と福祉委員会が中心となって月に1回ペットボトルキャップ回収活動を行い、集めたキャップは年1回エコキャップ運動協会団体に届けています。
目指す学校像の一つである「豊かな心が育まれる学校」を目指し、リサイクル活動を通して地球環境についての理解を深めつつ、社会に貢献しようとする態度の育成に取り組まれています。
また、地域ボランティア活動による地域清掃も実施し、地域全体の環境美化活動に貢献されています。
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