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犯罪がない安全で安心して暮らせるまちを実現するためには,一人一人が「自らの安全は自らが守る」,「地域の安全は地域が守る」といった意識を共有しながら防犯活動を実施することが大切です。
今年は,中山間地で地域独自の米を栽培し,地域の活性化に寄与している団体の活動事例発表や,地域の力を活かした防犯活動に関する講演など,多彩な内容でお待ちしております。皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場ください。
令和2年11月17日 火曜日 午後1時30分から午後3時30分まで
13時30分 開会
表彰式
14時10分 活動紹介
14時30分 記念講演
15時30分 閉会
ホテル白萩 「錦の間」 (仙台市青葉区錦町2-2-9)
「広げよう地域力を活かした防犯活動の輪 ~地域資源を活用した防犯ボランティア活動の可能性~」
東北福祉大学 特任准教授 金 義信 氏
【講師プロフィール】
利府町社会福祉協議会に福祉活動専門員として12年間勤務後,東北福祉大学教職員として採用,同大学特任講師を経て平成11年より現職。専門は,社会福祉学,災害ボランティア論。平成23年に地域の「まごのてくらぶ」を発足させ,学生と地域住民とともに地域が抱える課題の解決に取り組んでいる。中でも,防犯・防災活動として平成26年から町内会や社会福祉協議会等と連携し,学生主体の「地域見守り支援活動」を実施。
「地域の力で地域の農業を守る挑戦」
NPO法人 鳴子の米プロジェクト 理事長 上野 健夫 氏
【団体紹介】
過疎化や高齢化が著しい中山間地の農業を持続可能な仕事として成り立つような仕組(作り手と食べ手の新しい信頼関係の構築)をつくり,「ゆきむすび」という地域独自の米を栽培することによって,都市と農村の交流,学生や若者と協働した事業の運営,そしておいしいおにぎりをお届けする「むすびや」の運営など,地域を巻き込んで,様々な角度から地域の活性化に挑戦している。
田植え交流会の様子(1)
田植え交流会の様子(2)
稲刈り交流会の様子(1)
稲刈り交流会の様子(2)
無料
参加を御希望の方は,下記の参加申込書より電子メールまたはFaxでお申し込みください。
【申込期限】令和2年11月6日 金曜日
宮城県・すばらしいみやぎを創る協議会
お問い合わせ先
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