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仙南地域では機械化体系による加工・業務用たまねぎの生産拡大に取り組んでいます。
既に定植されている一般的な秋まき栽培に加えて,当地域では11~12月には種を行う晩秋まき栽培,1月に播種を行う春まき栽培に取り組んでおり,現在ビニールハウスの中で育苗が行われています。
1月27日水曜日にJA,農業・園芸総合研究所露地野菜チーム,普及センターの職員が現在育苗中のほ場7か所を巡回して現在の生育状況を確認し,今後の管理について指導を行いました。
育苗中の苗は3月上~下旬に定植を行う計画で今年は5.8ha程度の作付けが見込まれています。安定した収量確保と今後の作付け拡大が期待されます。
大河原農業改良普及センター
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
発芽がそろい今後の管理を確認します
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