加瀬沼公園,矢本海浜緑地のネーミングライツ契約について
ネーミングライツ契約について
宮城県では,県有財産の有効活用により歳入確保を図るため県立都市公園のネーミングライツ契約を行っています。
ネーミングライツ料は,公園利用者に対するサービスの維持・向上のため,また,二酸化炭素など温室効果ガスの吸収源となる公園の木々や緑地の維持保全のために活用しています。
1.加瀬沼公園
(1)ネーミングライツスポンサー
- 企業名:杜の都信用金庫
- 代表者:理事長 星 倫市
- 所在地:仙台市青葉区国分町三丁目1番2号
- 設立年月日:昭和7年10月3日
- 業務内容:信用金庫法に基づく金融業務
(2)公園の名称
- 愛称:杜の都信用金庫「モリリン加瀬沼公園」
- 略称:モリリン加瀬沼公園
(3)契約期間
- 平成27年4月1日から平成33年3月31日まで(6年間)
(4)ネーミングライツ料

2.矢本海浜緑地
(1)ネーミングライツスポンサー
- 企業名:株式会社ガス&ライフ
- 代表者:代表取締役 菅原 康平
- 所在地:東松島市矢本字中谷地8番地の1
- 設立年月日:昭和42年7月19日
- 業務内容:LPガス、石油、住宅機器の販売他
(2)公園の愛称
- 愛称:ガス&ライフ矢本海浜緑地
- 略称:G&L矢本海浜緑地
(3)契約期間
- 平成27年4月1日から平成33年3月31日まで(6年間)
(4)ネーミングライツ料
- 1年当たり21万円(消費税等別)
- 但し,被災による閉園期間中については,1年当たり10万5千円(消費税等別)
※矢本海浜緑地は,東日本大震災による被災のため閉園中ですが,県ホームページ及び道路標識等による愛称表示を行っています。

更新経緯
各公園の現契約企業には契約更新の優先交渉権があることから,契約者と協議を行った結果、契約更新の申込みがありましたので,宮城県広告審査委員会の審査を経て,契約の更新を決定しました。