全国の自治体からの応援職員メッセージ

平成24年1月〜平成24年3月

気仙沼土木事務所兼東部土木事務所登米地域事務所気仙沼土木登米チーム

当時、北海道メンバーは主に南三陸町内の河川・海岸復旧に携わらせて頂きました。ニュースなどを通じて現在の状況を拝見しておりますが、自分達の目で復興を感じるためにも、いつかもう一度伺いたいと思っています。

平成28年4月 ～ 平成29年3月

宮城県 土木部建築宅地課 開発防災班

沢山の今やらなければならない事、これからの未来に向けてやろうとする事もあると思います。
また、今までできなかった事も、今ならできる事が、あるかもしれません。
沢山の困難を乗り越えてきた、宮城県ならできるはずです。
これからも宮城県の取り組みを応援しています。

平成26年4月〜平成27年5月

土木部 河川課

震災から10年が経った今も完全な復興にはほど遠いのかもしれませんが、一人一人が今できることをしっかりやっていくことで、今後の復興につながっていくことを心から願っています。

平成24年4月〜平成27年3月まで

宮城県 石巻港湾事務所 工務班

湾港防波堤の模型実験による粘り強さの検証や防潮堤の粘り強い構造，激務を粘り強く対応する精神力。 ここまでの復興は，携わった方々の粘り強さがあってこそです。
これからも何事も「粘り強く」がんばりましょう！

平成23年5月〜平成25年3月まで

宮城県 土木部営繕課

報道等で復興の状況を伺っております。しかし、ソフト面や気持ち等の復興は取り組んでいる最中かと思います。10年以上経過しましたが、さらなる復興を願っています。

平成26年4月〜平成29年3月まで

宮城県 東部土木事務所 道路建設第4班

東日本大震災の発生から10年、災害復旧・復興が進み、完成した工区が多くなっていますが、全工区の完成まであと少しです。
復興への総仕上げに向け、職員の皆様の健康に気をつけながら頑張ってくださるようお願いします。

平成27年4月〜平成29年3月まで

宮城県 土木部復興住宅整備室復興住宅整備第2、3班

復興に全力で取組まれていた宮城県に派遣されて感じたことは、「東北のリーダー県」であることです。これは震災の前後に関係なく、これからも東北を牽引する県であると確信しています。

平成26年4月〜平成28年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第2班

派遣先や担当現場は出身大学が近く、思い入れのある地域なので、微力ですが仕事で協力できたことを嬉しく思っています。
復興に加えてコロナ収束やさらなる発展をお祈りしています。
落ち着いたら遊びに行きます。

平成30年4月〜平成31年3月

宮城県 東部土木事務所 用地第2班

1年間、用地買収業務に携わり、実際に現場や被災された方の生の声を聞き、被害の甚大さに驚きました。周りの職員をはじめ多くの方々の温かいサポートもあり最も充実した1年間でした。経験談を伝承してまいります。

平成27年4月〜平成28年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第3班

全国的に未曾有の災害が発生している状況を踏まえ、宮城県における未曾有の災害への対応経験と反省、震災から復興までの知識と経験を「全国へ共有」「未来への継承」をすることが、日本全体の安全に繋がります。

平成25年1月〜平成25年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第3班

東日本大震災を教訓にして、日本は国土強靱化の取組を推進しています。この未曾有の災害を経験したことのある宮城県にしかできない取組があると思います。日本の「国土強靱化の最前線」を走ってください。

平成29年4月〜平成30年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第3班

業務やボランティア活動を通して、たくさんの“想い”に触れた1年でした。どれもが異なるベクトルで、この災害がとりまく影響力を痛烈に感じました。心の復興はこれから。これからも宮城県に寄り添っていきます。

平成29年4月〜令和4年3月まで（見込み）

宮城県 農政部 農村整備課 ほ場整備第2班

震災から6年後に復興支援のため宮城県へ。発災直後、印象深い言葉は『絆』でしたが、ここではＮＨＫの復興支援ソング「花は咲く」に込められた未来に向けた一節を借りて、自らの5年間の振り返りの言葉としました。

平成29年4月〜平成31年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第1班

宮城県では多くのことを勉強させていただきました。宮城県の皆様、本当にありがとうございました。復興に向けて多大な 労をされたことと思いますが、その経 は宮城県にとって確実に「パワー」になると思います。

平成24年4月〜平成25年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 道路建設第2班

岩沼海浜緑地の復興工事に携わりました。平成29年、公園をスタート&ゴール地点にして開催された東北・みやぎ復興マラソンを走り、復興の進捗を体感しました。宮城県は私の第2の故郷です。また走ります。

①平成24年4月〜平成25年3月まで

②平成25年4月〜平成26年3月まで

③平成26年4月〜平成27年3月まで

④平成27年4月〜平成28年3月まで

宮城県 東部土木事務所 河川砂防第2班（①）
河川砂防第4班（②～④）

派遣職員として携わった業務はこれまでに経験したことのない難易度と業務量であり、宮城県や他自治体からの派遣職員の皆さんとともに過ごした日々は宝です。東部土木に関わった全ての皆様に感謝します。

①平成28年4月〜平成29年3月まで

②平成29年4月〜平成30年3月まで

③平成30年4月〜平成31年3月まで

④平成31年4から令和2年3月まで

宮城県 東部土木事務所 河川砂防第4班（①～④）

宮城県の皆さまには、復旧·復興に係る業務の他に、通常業務などお忙しい中、派遣職員のために多くの「おもてなし」をしていただきました。
短い派遣期間でしたが、宮城県のために少しでもお力になれたらと思います。

平成30年4月〜令和4年3月

宮城県 気仙沼土木事務所 河川砂防第1班

第16代アメリカ合衆国大統領，エイブラハム·リンカーンの演説での言葉を引用し「県民の 県民による 県民のための県政」を目標に，これからも，職員一丸となって県の発展のために尽力願います。

令和2年4月〜令和3年3月まで

宮城県 土木部 仙台塩釜港湾事務所 工務班

若手職員が「東日本大震災の教訓」と「宮城県の魅力」を全国に伝えていくべきだと思います。次世代へ確実に伝承するためにも、若手職員が中心となって宮城県を盛り上げていきましょう！

令和2年4月～令和4年3月

宮城県 東部土木事務所 道路建設第1班

「柔軟に、したたかに」
これからも、大規模災害は起こり困難な状況に直面するでしょう。その際は、東日本大震災の知見や経験を十分に生かし、「柔軟に」対応し、「したたたかに」切り抜けていって欲しい、と思います。

平成30年4月〜令和4年3月まで

宮城県 東部土木事務所 用地第2班

宮城県の復興事業、とりわけ土木事業は目処が付きました。過去、復興とは、被災者の生活、営業、労働の機会の復興だと説いた人がいました。10年後の今、皆さんがあの出来事をうまく乗り越えることを願っています。

令和3年4月〜令和4年3月まで

宮城県 土木部 河川課 河川整備班

東日本大震災等これまで大きな災害で対応した体験を組織に蓄積し活用していくことが大事だと思います。蓄積した財産により、近年、頻発している災害に対し地域住民の安全·安心の確保や早期復旧をお願いします。

平成28年4月〜平成29年3月まで

宮城県 東部土木事務所 道路建設第1班（10月〜）
宮城県 東部土木事務所 河川砂防第1班（9月まで）

復旧·復興は、一人の力でできるものではなく、発注者や受注者、地元の皆様など多くの方が協力して完成させるものだと再認識しました。“チームワーク”があれば何でも乗り越えられると信じ、ともに頑張りましょう。

①平成24年8月〜平成24年11月まで
②令和元年10月〜令和2年3月まで

宮城県 石巻港湾事務所 工務班

災害復旧や復興事業で整備した社会資本が、東北地方の未来の活力となり、少しでも多くの生命財産を守ることができればと思っています。今回の震災を経験していない世代へ語り継いでいくことも大切だと思います。

①平成23年10月〜平成23年12月まで
②令和 2年10月〜令和 3年 3月まで

宮城県 石巻港湾事務所 工務班

平成23年から派遣のほかプライベートも含め、6回、のべ約280日間、宮城県に滞在し、その目まぐるしい変化を見てきました。同じ10年間で富山も変化していますので、ぜひ、富山にも遊びに来てください。

平成24年4月〜平成25年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川部 河川砂防第4班

初めて担当する五間堀川の現場を視察した時は、どうやって復旧·復興していくのか見当もつきませんでしたが、現在は見事に復旧しました。どんな大きなことも一歩一歩が大切です。これからも宮城を応援していきます。

平成23年6月〜平成23年9月まで

大河原土木事務所（6月）·仙台土木事務所河川部派遣班（7-9月）

当時は世間が自粛の雰囲気でしたが、お昼休みにキャッチボールをしようと提案したところ、「こんな時に誘ってくれてありがとう」と、言われた言葉が忘れられません。色々な意味での愛のキャッチボールでした。

平成28年10月〜平成29年9月まで

宮城県 仙台土木事務所 道路建設第1班

派遣の際は、この未曾有の災害により甚大な被害があったにも関わらず、復興に向けて懸命に尽力される皆様と共に仕事ができ、本当に良かったです。復興に向けて道半ばと思いますが、一日も早い復興を祈っております。

平成26年4月～平成27年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂第2班

改めてこの震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
震災だけでなく、火山噴火や河川氾濫など災害はどこでも起こりえます。伝承だけでなく、経験や知識を皆で共有する機会がどんどん増えれば良いと思います。

平成25年4月〜平成26年3月まで

宮城県 土木部河川課 海岸整備班

復旧·復興に取り組む宮城の皆様にこちらが力づけられるとともに、頻発する激甚災害には、全国の都道府県が一つのチームとなって対応するのが答えだ、と感じた1年でした。
建設海岸の復旧概成、お疲れさまでした！

平成23年6月～平成23年9月
平成25年4月～平成26年3月(松本は9月まで)

宮城県 仙台土木事務所 河川第3班

災害査定や発注工事の監督で忙しかったはずですが、今振り返ると宮城県の皆様と過ごした楽しい思い出ばかりがよみがえります。宮城県は私たちの第二の故郷であり、宮城県での経験は今でも自分の中で大きな財産です。

平成31年4月〜令和3年3月まで

宮城県 気仙沼地方振興事務所水産漁港部 漁港漁場第2班

震災からの復興に携われたことは私自身の大きな糧となりました。一方で、沢山の方々にお世話になりました。大好きになった宮城での日々は決して忘れません。宮城の完全な復興を心から願っています。

平成26年4月〜平成28年3月まで

宮城県 気仙沼土木事務所 建築班

東北は自然が豊かで、人も優しく、すっかり好きになりました。三重県に戻ってからも何度か宮城県を訪れていますが、刻々と変わる被災地の姿は、いつも私に感動を与えてくれると共に、郷愁の念を抱かせてくれます。

平成30年4月～平成31年3月

宮城県仙台土木事務所 河川部 河川砂防第3班

宮城県職員や他の派遣職員と復興に向かって一緒に取り組んだ経験や想いは私の心に強く刻まれました。フォーラムを通じて復興に対する想い、災害の知識や教訓が1人でも多くの心に刻まれることを願います。

令和2年4月～令和3年3月

仙台土木事務所 河川部 河川砂防第3班

復興後は，この未曾有の災害の経験や知識を次世代へ繋げていくことが大事だと思います。実際に聞いた経験談はとても貴重なものばかりです。災害はまたいつどこにやってくるかわかりませんのでぜひともお願いします。

平成24年4月〜平成24年9月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第1班

震災復興をベースとして、未来に向かう先進宮城県を築き上げてほしい。その様を全国に見せて（魅せて）ほしい。

平成25年4月〜平成26年3月まで

宮城県 土木部 設備課 機械設備班

多大な苦難を乗り越えて、復興を成し遂げられた経験や知識は、来るべく将来の災害に備えた「まちづくり」を初め、今後の宮城県の更なる発展に、大変有用に活かされると思います。ますますの発展に期待しています。

平成26年10月〜平成27年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第1班

私が携わらせていただいたインフラ等ハード面の復興はほぼ完了し、これからは住民の皆様の新たな生活を創っていくソフト面の復興へとステージが変わっていくことと思います。さらなる復興を祈っています。

平成26年4月〜平成28年3月

宮城県 東部土木事務所 用地第3班

宮城県で出会った人、お世話になった人、住んでいた石巻市の景色など、2年しかいなかったのに、未だにはっきり覚えています。
出会った皆様には本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

平成26年10月〜平成28年3月まで

宮城県 東部土木事務所 用地第3班

地元をとても愛しておられる皆さんの想いに接して、心が温まる気持ちでいっぱいでした。
経験等を伝えるのは難しいですが、後生に続く人たちと力を合わせ、ヒカリ輝く未来に羽ばたけるよう、ともに頑張りましょう。

平成28年4月〜平成30年3月まで（小坂）
平成30年4月〜令和2年3月まで（大谷）

宮城県 土木部港湾課 調整班

·震災から10年が経過し、復旧·復興も多くの取り組みが完了したと思います。本当にお疲れさまでした。
·復興の完了と、その先に続いていく未来がより良いものとなりますよう、応援しています。

平成25年4月〜平成26年3月まで

仙台塩釜港湾事務所 工務班

「鳥取から来てくれたの！遠くから本当にありがとうね」と地元の方から声をかけていただき、胸を熱くしたことを今でも懐かしく思います。ただ、私はこのような貴重な機会を与えてくれた港湾事務所の皆さんに感謝！

平成30年4月〜平成31年3月まで

宮城県 東部土木事務所 河川砂防第3班

復興の一端に携われたこと、技術者として貴重な経験ができたこと、そして派遣中の宮城県職員皆様のご助力に深く感謝します。苦労を共にした仲間、特に河砂3班の皆様とはかけがえのない強い繋がりができたと思います。

平成23年6月～平成24年4月

宮城県 仙台塩釜港湾事務所

もう10年も経ちますが、これだけの災害が発生し、自分がその復興に参加したことは、人生の中でも「特別」な出来事でした。自然災害を避けていくことは不可能ですが、この「特別」な経験を忘れないようにしたいと思います。

平成28年4月〜平成29年3月まで

宮城県 気仙沼土木事務所 用地第2班

東日本大震災の経験やその後の復興経験を次世代へしっかり繋げることが大事だと思います。これからの人のために何ができるかです。

平成27年4月〜平成28年3月

宮城県 気仙沼土木事務所 用地第2班

未曽有の災害から今日に至るまで、被災された皆様が復興に向けて一歩ずつ進む姿、また復旧復興に携わったすべての方々の努力に深い「敬意」を表し、微力ながらそのお手伝いができたことを私自身、誇りに思います。

平成30年4月〜平成31年3月まで

宮城県 土木部住宅課 復興住宅支援班

災害はいつ起こるか分からないため，ハード面はもちろんのことソフト面についての対策も事前に検討していることが非常に大切であると感じます。そのため，復興で得た教訓を次の世代へ繋げていくようお願いします。

令和2年1月〜令和2年3月まで

宮城県 経済商工観光部 企業復興支援室

先日復興道路が全線開通したことを聞きました。派遣中にこれらの道路を利用して多くの観光地へ行きました。今後も道路ネットワークを活かした地域観光の振興等により、震災に負けない地域づくりをお願いします。

平成25年4月〜平成26年3月まで
平成27年4月〜令和2年3月まで（通算6年間）

宮城県 気仙沼土木事務所 道路建設第1班

復旧·復興に携わり、私たちにとって『第二の故郷』となった気仙沼···インフラの整備が整った気仙沼に活気が戻り「まち」として復興していく姿をこれからも応援していきたいと思います。

平成28年4月〜平成30年3月まで

宮城県 気仙沼土木事務所 河川砂防第2班

派遣された二年間が昨日のことように未だに忘れれません。河川砂防第2班として一緒に仕事をした宮城県、鹿児島県、北海道及び徳島県のメンバーと出会えたことが私の一生の財産です。

平成30年4月〜令和3年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 用地第2班

津波被害を受けた宮城県山元町で高盛土道路の用地買収に従事しました。大震災による物理的·精神的被害は甚大でしたが、新型コロナウィルスという新たな脅威に負けず、いつか復興を成し遂げると信じております。

平成30年4月〜平成31年3月まで

宮城県 東部地方振興事務所 農業農村整備部 水利施設保全班

東日本大震災により失ったものは計り知れませんが、復興事業では人々を守る社会基盤だけでなく、多くの経験や教訓を得ております。今を生きている我々にはこの貴重な経験を次世代に伝承する役割があると思います。

平成23年5月〜平成23年5月まで
平成23年11月〜平成24年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 道路管理第2班

愛媛県も、南海トラフ地震がひとたび発生すれば、宮城県と同様、甚大な被害が発生すると想定されております。是非、この10年間で培った経験や知識を全国に拡げ、日本全体の防災力向上につなげていただきたい。

平成25年12月〜平成26年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第4班

県外長期出張で不安な思いをしていましたが、仙台土木事務所の皆様は温かく迎えてくださり、おかげで安心して業務に携われました。
復旧現場の経験は、他で得られないことばかりです。ともに引き継いでいきましょう。

平成29年8月〜平成29年11月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川砂防第4班

復興に向けて多くの方の懸命な努力に敬意を表します。近年の自然災害は想定を超える規模で発生し、いつどこで起こるか分かりません。防災減災のため、震災から学んだ教訓を県外や次世代へ共に伝えていきましょう。

平成28年4月〜平成29年3月

宮城県東部地方振興事務所 水産漁港部 漁港漁場第1班

女川漁港の漁港道路と桃ノ浦漁港の施設の復旧を担当させてもらい、県に入って5年目のまだ経験の浅い中で周りの方や若い宮城県の職員の方に支えられながら1年間なんとか頑張り、成長することができました。

平成25年4月〜平成27年3月まで

宮城県 東部土木事務所 道路建設第1班

がんばっぺを合言葉に復旧·復興に向けて皆さん全力で取り組んできたと思います。これからは少し立ち止まって、これまでの経験を振り返り、ゆっくりと将来の宮城について思い描いてください。

平成27年4月〜平成29年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 河川部 河川砂防第4班

大規模な災害はまたいつどこで発生するかわからない中、過去の経験を基に教訓やノウハウを国内外に発信し、繋げていくことが大切になるかと思われます。

平成23年6月〜平成24年3月

宮城県 土木部営繕課

震災復興の際いただいた経験とご縁は、いつどこで起きるかわからない災害に対する心の備えであり、後輩たちに引き継いでいきたいと思います。
これからも東北！宮城！！を心から応援しています。

平成23年8月〜平成24年3月まで

宮城県 土木部防災砂防課 防災企画班

災害派遣期間の中で、宮城県の美しい自然、祭りや伝統、食文化を発見し感じることができました。
震災の経験や教訓とあわせて、これらの自然や伝統、食の文化を含めた伝承を大切に進めてほしいです。

平成23年6月～平成23年10月まで

宮城県 東部土木事務所（向陽町分庁舎）

佐賀県第1陣災害派遣として石巻市の東部土木事務所でお世話になりました。
被災を受けた地域の復旧・復興が進み、益々の発展を佐賀から応援しています。
お世話になった皆様お元気ですか！再会を楽しみにしています！

平成24年12月～平成25年3月

宮城県 東部土木事務所 道路建設第4班

東日本大震災の際に現地に赴き、日常があるのは奇跡の連続だと感じました。また現地の方々からいただいた優しさは今でも忘れません。身近な人々に感謝しながら生活していきたいと思います。

平成26年4月〜平成27年3月まで

宮城県 東部土木事務所用地第2班

石巻で過ごした日々（被災地のこと、復興に携わった日々、風景、特産品）を伝えていくことが派遣された私の役割だと思っています。
派遣になり、宮城県のファンになりました。
石巻·女川のサンマ、牡蠣は最高です。

平成24年4月〜平成24年9月まで

宮城県 東部地方振興事務所 水産漁港部 漁港漁場第1班

復興を進めるためには、皆で協力する大切さを学んだ気がします。
その中で培った「絆」をこれからも繋いでいってほしいと思いました。

平成24年4月～平成24年9月まで

宮城県 東部土木事務所 道路建設第2班

私が派遣されていた頃からは復興が進み、風景がだいぶ変わっていると思います。
派遣後は宮城に行っていないので、復興が進んだ宮城を是非見てみたいです！
熊本も地震と水害からの復興を頑張っています！

平成23年6月〜平成24年3月まで

宮城県 東部土木事務所 向陽町分庁舎 災害復旧第2班 市町村災害復旧支援チーム

当時、「こんな大災害が起きるのか」と打ちひしがれたのを憶えています。しかし宮城の劇的な変化を拝見し、今は「でも復興できる」との思いを感じています。
技術者としてこの思いを次世代にも伝えていきたいです。

石田：平成23年 6月〜平成23年8月まで
渡辺：平成23年12月〜平成24年3月まで
冨重：平成25年10月〜平成26年3月まで
木寺：平成26年 4月〜平成27年3月まで

宮城県 仙台塩釜港湾事務所

どこで災害が発生するか分からない今、この震災で得た知見や教訓を共有し、継承していくことが非常に需要だと思います。
宮城県で復興に携わらせていただいた経験は、ずっと忘れません。これからも応援しています。

平成27年1月〜平成27年3月まで

宮城県 東部土木事務所 道路建設第1班

全国民が色々なことを考えさられた10年だったと思います。
『絆』を胸に突き進んだ宮城の復興。これからは，輝かしい未来に向かって，力強い宮城を見せてください。
まだまだこれからも応援します。

平成26年4月〜平成27年3月まで

宮城県 仙台土木事務所 用地第2班

宮城県派遣時は、仙台土木事務所から徒歩8分くらいのところにある職員住宅に住んでいました。
職員住宅の上の階の方には、とてもよくしていただき、今は、毎年、こちらからはパイナッブルを送り、あちらからはリンゴなどを送っていただいています。
派遣終了後は、宮城県へ平成28年に一度行きましたが、それ以来行っていないので、そろそろ行って、復興の様子を見るのと併せて、上の階の方にもお会いしたいと思っています。