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宮城県内における降水の実態把握、長距離輸送の解明、生体影響の監視等を目的に、降水の採取を行い、pH、電気伝導率(EC)、陰イオン(硫酸イオン、硝酸イオン、塩化物イオン)、陽イオン(ナトリウムイオン、アンモニウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン)について分析を行っています。
昭和63年度から令和5年度までは国からの委託を受け、涌谷町にある国設箟岳局で降水の採取を行っていましたが、令和5年度に国が国設箟岳局での調査を終了したため、令和6年度からは保健環境センターで降水の採取を行っています。
イオン成分を分析するイオンクロマトグラフィー
降水試料自動捕集装置(国設箟岳局(S63~R5))
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