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メールマガジン「メルマガ・みやぎ」第936号

★心身共に癒しの旅へ~国民保養温泉地「鳴子温泉郷」

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宮城県メールマガジン~メルマガ・みやぎ~

第936号(2022年10月28日)

発行:宮城県広報課

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もくじ

  1. みやぎの知恵袋・・・・国民保養温泉地「鳴子温泉郷」
  2. トピックス
  3. イベント情報
  4. 宮城県広報課フェイスブック掲載情報
  5. 宮城の魅力発信県内情報誌と共に
  6. 県庁舎へようこそ
  7. 燃えろ!宮城のプロスポーツ情報
  8. プレゼントコーナー
  9. 編集後記

1みやぎの知恵袋・・・国民保養温泉地「鳴子温泉郷」

鳴子温泉郷は鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つの温泉地の総称で「国民保養温泉地(※)」にも認定されています。約400本の源泉があり、豊富な湯量を誇るため多くが源泉かけ流しの風呂となっています。

歴史は古く「続日本後記」によると、837年(承和4年)4月、潟山の大爆発により温泉が湧き出したとあり、温泉宿の開湯は江戸時代中期頃と伝えられています。泉質の種類が多く、古くより湯治場として栄えてきた歴史があります。また、江戸時代後期には木地師(きじし)たちがろくろを使って作製した「鳴子こけし」がお土産や玩具として広まりました。その木地技術と共に発展してきた漆工芸品の「鳴子漆器」も有名です。「鳴子」の名前の由来は潟山の大爆発後、その辺りの土地を「鳴動の湯」と呼んでいましたが、時代を経るに従い「鳴声」、「鳴号」、「鳴子」と読み改めるようになったという説などがあります。

秋冷の候、肌寒い日が続きますが、歴史ある鳴子温泉郷で、心身共に癒されてみてはいかがでしょうか。

国民保養温泉地:温泉の公共的利用増進のため、温泉利用の効果が十分期待され、かつ、健全な保養地として活用される温泉地を「温泉法」に基づき、環境大臣が指定するもの。2022年10月現在では、全国で79カ所が指定されています。

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2トピックス

新型コロナウイルス感染症情報

  • 新型コロナウイルス感染症対策サイト

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/

  • みやぎお知らせコロナアプリ(MICA)を活用しましょう

-≫

宮城の魅力がギッシリ!宮城の総合観光情報サイト

  • 宮城まるごと探訪

-≫https://www.miyagi-kankou.or.jp/

みやぎ150周年記念ロゴマーク

  • みやぎ150周年記念ロゴマークの使用について

-≫

東日本震災関連情報

  • 復興の進捗(しんちょく)状況【随時更新】

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/shintyoku.html

  • 震災復興・伝承【随時更新】

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/ej-earthquake/

  • みやぎ原子力情報ステーション【随時更新】

-≫http://www.r-info-miyagi.jp/

  • 復旧・復興パネル展(WEB版)【随時更新】

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/0311densyogensaip/webpanel2020.html

お知らせ

  • みやぎ東日本大震災津波伝承館特別企画「3.11げんば探訪」

東日本大震災からの復興の最前線で活躍されている講師が、新たな「学び」「気づき」を参加者の皆さんと共有する特別企画。今年度、全4回開催する予定です。

第2回目は、南三陸ホテル観洋の阿部憲子(あべのりこ)さんから「被災地における宿泊施設の取り組み」について、お話を伺います。予約不要・入場無料ですので、ぜひ、ご参加ください。

日時:11月6日(日曜日)午後1時30分~午後2時30分

会場:みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2-1-56石巻南浜津波復興記念公園内)

テーマ:被災地における宿泊施設の取り組み

話し手:南三陸ホテル観洋女将阿部憲子氏

問い合わせ先:東北大学災害科学国際研究所みやぎ東日本大震災津波伝承館共同事業担当TEL:022-752-2140メール:irides-e502@grp.tohoku.ac.jp

『復興支援・伝承課』HP(次回開催11月6日(日曜日)3.11げんば探訪)

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/denshokan/genbatanhou.html

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県政ラジオ番組

  • 県政ラジオ番組

宮城県からのお知らせや県内のイベント情報などを、FM、AM、各コミュニティFMでお知らせしています。

-≫https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/radio.html

知事定例記者会見

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/

(次回の開催日は10月31日(月曜日)です。)

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3イベント情報

県内イベント情報

  • 松島円通院紅葉ライトアップ

今年で17回目の開催となる「円通院紅葉ライトアップ」。幻想的なお寺の中に色鮮やかな紅葉の赤色がとても華やか。特に遠州の庭の紅葉が、池に鏡のように映し出される風景は圧巻です。紅葉のライトアップの期間に合わせ、さまざまなアーティストによる演奏が行われます。出演アーティストのスケジュールなどの詳細は下記HPをご覧ください。

開催期間:10月29(土曜日)~11月23日(水曜日・祝日)

時間:午後5時30分~午後9時※最終受付は午後8時45分まで

場所:円通院(松島町松島町内67)

問い合わせ先:円通院TEL:022-354-3206

『円通院』HP

-≫http://www.entuuin.or.jp/

  • 石ノ森萬画館~マンガッタン文化祭2022~

11月3日(木曜日・祝日)は「まんがの日」です。日本漫画家協会と出版社5社などによって「漫画を文化として認知してもらいたい」という思いから文化の日が記念日に制定されました。当日は、石ノ森萬画館でミニゲームやワークショップなどのイベントが予定されています。スケジュールなどの詳細は下記HPをご覧ください。

開催日時:11月3日(木曜日・祝日)午前9時~午後5時

場所:石ノ森萬画館(石巻市中瀬2−7)

問い合わせ先:石ノ森萬画館TEL:0225-96-5055

『石ノ森萬画館』HP

-≫https://www.mangattan.jp/manga/

  • 宮城県美術館「ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展」

ザクセン選帝侯の収集品を基礎に、ヨーロッパ有数のコレクションを誇るドレスデン国立古典絵画館。その至宝のひとつ、ヨハネス・フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」は、光の差す窓辺にたたずむ女性を描く、独自の様式を確立した初期の傑作として知られています。近年の大規模な修復プロジェクトにより、背景の壁から、画家の死後に塗りつぶされていたキューピッドの画中画が姿を現しました。現存わずか30数点と言われるフェルメールの作品の中でも、今最も注目を集めている1点です。

本展では、修復後の姿が公開されたばかりである本作品をはじめ、同館の豊富なオランダ絵画コレクションから、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀を代表する画家たちによる約70点を展示します。宮城では11年ぶりの展示。フェルメールの世界と、彼を生んだオランダ絵画の豊かな「黄金時代」をご堪能ください。

開催期間:11月27日(日曜日)まで

時間:午前9時30分~午後5時※発券は午後4時30分まで

場所:宮城県美術館本館2階展示室

料金:一般1600(1400)円、学生1400(1200)円、小・中・高校生800(650)円

()内は20名以上の団体料金

休館日:月曜日

問い合わせ先:宮城県美術館TEL:022-221-2111

『宮城県美術館』HP

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20221008-s01-01.html

宮城県美術館ご提供の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展~ペアチケット~」を5組にプレゼントします。

詳しくは、“プレゼントコーナー”をご覧ください。

この他のイベント情報については、こちらをご覧ください。

『宮城まるごと探訪』HP(イベントカレンダー11月)

-≫https://www.miyagi-kankou.or.jp/calendar/?ymd=20221100&d=2

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4宮城県広報課フェイスブック掲載情報

イベントやお知らせ、県の魅力紹介など県からの情報を随時発信しています。

今週の掲載内容はこちら!

-≫https://www.facebook.com/pref.miyagi

今回のおすすめ記事

  • 「東北文化の日2022」開幕!

東北6県と仙台市では、毎年10月の最終土曜日とその翌日の日曜日を「東北文化の日」とし、東北の文化に関する情報を一体となって発信しています。

今年度の「東北文化の日」は、10月29日(土曜日)、30日(日曜日)の2日間です。「東北文化の日」から11月27日(日曜日)までの約1カ月間を中心に、美術館・博物館などの文化施設の無料(割引)展示や、各種イベントなどが開催されます。

参加施設や開催イベント等、詳しくは参加施設などで配布している「ガイドブック」をご覧ください。下記HPにも掲載しています。

この機会に、東北各地の特色ある多様な文化に触れてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先:「東北文化の日」推進委員会事務局(消費生活・文化課内)TEL:022-211-2527

『消費生活・文化課』HP(令和4年度「東北文化の日」推進事業について)

-≫https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/tohokubunka-2022.html

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5宮城の魅力発信県内情報誌と共に

メルマガ・みやぎは、宮城県の魅力を県内外に広く届けるため、毎週木曜日発行の『河北ウイークリーせんだい』と連携し、さまざまな情報を発信しています。

今週の巻頭特集は、「WelcometotheCircus」。

宮城県内で9年ぶりとなる、木下大サーカス仙台公演が開催中です。きらめく舞台、華やかなショー、イリュージョン、手に汗握るアクロバット…。感動と興奮の連続でステージから目が離せない。夢あふれる魔法の世界へようこそ。

 

『河北ウイークリーせんだい』Twitter

-≫https://twitter.com/kahoku_weekly

『河北ウイークリーせんだい』Instagram

-≫https://www.instagram.com/kahoku_weekly_sendai/

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6県庁舎へようこそ

  • 「食材王国みやぎ」市町村等地場産品展示・即売会~加美町~

「加美町の食材うめえがすと市」

開催日:10月31日(月曜日)~11月2日(水曜日)

時間:午前10時~午後2時

場所:県庁1階玄関ホール

販売品:ホウレンソウ、ネギ、白菜など

生産・製造の状況などにより販売商品が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

問い合わせ先:食産業振興課TEL:022-211-2815

『食産業振興課』HP(令和4年度市町村等地場産品展示即売会について)

-≫

  • 県庁1・2階パネル展示情報

国際政策課「デラウェア州姉妹提携25周年PR」(1階)11月4日(金曜日)まで

防災砂防課「復旧・復興パネル展」(2階)10月31(月曜日)~11月10日(木曜日)

健康推進課「歯と口腔の健康づくり月間パネル展示」(2階)11月7日(月曜日)~11月18日(金曜日)

健康推進課「食育月間PR展示」(1階)11月7日(月曜日)~11月18日(金曜日)

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7燃えろ!宮城のプロスポーツ情報

  • 東北楽天ゴールデンイーグルス

プロ野球(パ・リーグ)69勝71負3分4位(レギュラーシーズン終了)

-≫https://www.rakuteneagles.jp/

  • ベガルタ仙台

サッカーJ218勝9分15負7位

-≫https://www.vegalta.co.jp/

  • マイナビ仙台レディース

サッカー(WEリーグ)1勝0分0負1位

-≫https://www.mynavisendai-ladies.jp/

  • 仙台89ERS

バスケ(B1リーグ)3勝5負6位

-≫https://www.89ers.jp/

  • 通算成績・順位・試合結果は10月26日(水曜日)現在
  • 試合日程など、詳しくは各HPをご覧ください。

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8プレゼントコーナー

  • 「フェルメールと17世紀オランダ絵画展~ペアチケット~」

宮城県美術館ご提供の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展~ペアチケット~」を抽選で5組にプレゼントします。

読者クイズに解答してプレゼントをゲット!「専用フォーム」から応募してください。応募期限は11月3日(木曜日・祝日)です。当選者へのプレゼントの発送は、11月9日(水曜日)頃を予定しています。

県内外問わず、プレゼントにご応募可能です。

今週の読者クイズ▼

Q「みやぎの知恵袋」からの出題です。鳴子温泉郷では、江戸時代後期に木地師(きじし)たちがろくろを使って作製したものは何でしょうか。次のうちからお選びください。

A1.こけし2.さるぼぼ3.菊人形

【プレゼントの応募方法】

☆プレゼント応募「専用フォーム」はこちら

-≫

☆読者プレゼントに応募するためには、メールマガジンに登録したアドレスが必要です。登録はこちら

-≫https://www.pref.miyagi.jp/site/mailmaga/mailmaga-touroku.html?utm_source=mlmgzn

★第934号で紹介したプレゼント応募者数は161人でした。

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9編集後記

ちょうど1年前の金曜日、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」は最終回を迎えました。

今も時折印象に残っているシーンを思い返しては、うるっとくることもあり。

家の録画用ハードディスクに全話鍵をかけて大切に保存しています。

登米や気仙沼で行わている「おかえりモネ展」は10月31日まで。まだの方はぜひ。(菅)

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「メルマガ・みやぎ」第937号は11月4日(金曜日)午前7時発行予定です。

メルマガ登録者数6,548人(10月26日現在)

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メルマガ・みやぎ

発行:宮城県総務部広報課〒980-8570宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1

TEL:022-211-2281/FAX:022-263-3780

宮城県ホームページ:https://www.pref.miyagi.jp/

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このメールマガジンは、インターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用して発行しています。(ID:0000134674)

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お問い合わせ先

広報課企画報道班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2281

ファックス番号:022-263-3780

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