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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
金華山・三陸沖が漁場として有名なカツオは「みやぎのさかな10選」にも選ばれた県を代表する魚です。
特に,気仙沼漁港の生鮮カツオの水揚げ量は25年連続1位を誇っています。
秋に南下していくカツオは「戻りガツオ」や「トロカツオ」と呼ばれ,三陸沖の豊かな漁場でエサを食べているので,初夏に獲れる「初ガツオ」に比べ,脂の乗った濃厚な味わいを楽しめます。
新鮮なカツオはぜひ,刺身やたたきで召し上がってみてください。
カツオ刺身‥‥‥‥‥‥半節(100g)
アボカド‥‥‥‥‥‥‥2分の1個
ニンニク‥‥‥‥‥‥‥1片
しょうゆ‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
料理酒‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
コチュジャン‥‥‥‥‥小さじ1
白ごま‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2
青ねぎ‥‥‥‥‥‥‥‥2本
ごま油‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1
米‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1合
(1)米をよく研いで,炊いておく。
(2)カツオは2.5cm角,アボカドは2cm角に切っておく。
(3)ニンニク,白ごま半量をすり下ろし,しょうゆ・料理酒・コチュジャンに混ぜ合わせる。
(4)2と3をビニール袋に入れて軽く混ぜ,30分以上漬けおく。
(5)青ねぎを輪切りにしておく。
(6)ご飯が炊けたら丼に盛り,4にごま油を混ぜて盛り付け,青ねぎと残りの白ごまを振りかける。
全国有数の生マグロの水揚げ量を誇る宮城県塩釜漁港。
三陸沖で9月から12月にかけて漁獲されたメバチマグロのうち,鮮度やツヤなど一定条件を満たし,塩釜の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」というブランドで売り出しています。
三陸沖に近い宮城県だからこそ味わえる,旨味と脂のり抜群の生マグロを今こそ味わいましょう。
ワタリガニは,韓国料理のカンジャンケジャンの材料としても知られ,日本でも古くから食べられてきたカニの1種です。
日本各地で漁獲されており,宮城県では「ガザミ」と呼ばれることもあります。
この時期はオスのワタリガニの身入りが良く,旬とされています。
ワタリガニのみそ汁やパスタ,鍋などでご賞味ください。
「みやぎ水産の日」オススメレシピ動画(外部サイトへリンク)もアップロードしております。下記QRコードからもご覧いただけます。
http://www.youtube.com/channel/UCrQdh12jGS_U6u8eldNLshw(みやぎ水産の日)(外部サイトへリンク)
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