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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
宮城県は、日本のギンザケ養殖発祥の地です。昭和50年にギンザケの養殖が始まり、その後、飛躍的に生産量を伸ばしてきました。
みやぎサーモンは、県産養殖ギンザケの中で、水揚げ時に「活け締め」や「神経締め」という鮮度保持処理を施し、ギンザケ本来の美味しさを最大限に閉じ込めた最高級ブランドです。
平成29年に、宮城県産の農林水産物・食品等では初めて国の地理的表示(GI)として登録されています。
みやぎサーモンの身は、非常に脂の乗りが良く、甘味、うま味が豊富です。
他のサケ科魚類と異なり、冷凍せずに生食することができるため、刺身やカルパッチョ等で生の味わいを楽しめるのが特長です。また、加熱調理にも向いており、焼く、揚げる、煮るなど、どのような料理でも美味しくいただくことができます。
ご飯・・・・・・・・・・・・・2合
みやぎサーモン・・・・・・・・2切れ(160g)
☆酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
☆みりん・・・・・・・・・・・大さじ2
☆うす口醤油・・・・・・・・・大さじ1と1/2
☆ほんだし・・・・・・・・・・大さじ2
水・・・・・・・・・・・・・・少々
こねぎ・・・・・・・・・・・・5本分(30g)
しょうが・・・・・・・・・・・1かけ分
(1)米を洗い、ザルに上げて水気をきる。
(2)鍋に☆を入れて煮立たせ、みやぎサーモンを加え、落し蓋をし、時々裏返しながら煮る。火が通ったら、皮と骨を取り除き、身を軽くほぐす。煮汁はとっておく。
(3)炊飯器に(1)の米と(2)の煮汁を入れ、2合の目盛りまで水を加えて炊く。
(4)炊きあがったら、(2)をのせて10分ほど蒸らし、混ぜ合わせる。
(5)器に盛り、小口切りしたこねぎとみじん切りしたしょうがをのせる。
初夏が旬のほやは、冬の産卵期を過ぎ大量のプランクトンを食べるようになると、身も厚くなり、甘味と旨味がぐんと増します。また、人間が感じることができる5つの味である「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」「旨味」を全て持つ希有な食材です。
以前は生食が一般的でしたが、干物や塩辛、燻製、蒸しほやなどの加工品や、天ぷら、から揚げなど、新しい食べ方も誕生しています。
チダイ(血鯛)は祝儀などに使われる赤い鯛3種(マダイ、チダイ、キダイ)のひとつで、鰓(えら)ぶたの後縁が血がにじんだように赤いことが名前の由来とされています。
鯛の中でもマダイに次いで値段の高い鯛で透明感のある上質の白身で熱を通しても身が締まらず、焼いても硬くならないため塩焼きやフライがおすすめです。また、マダイよりも水っぽいため酢締めやマリネでもおいしくいただけます。
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