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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
今月のオススメは「イワシ」です!
イワシは海を群れで回遊し、古くから親しまれてきた魚です。
一般的にイワシと呼ばれる「マイワシ」は背部が青緑色で、体側に並ぶ黒点が特徴の青魚です。
この時期から秋頃までが旬で、特に6月から7月の梅雨入りに漁獲されるイワシは「入梅イワシ」とも言われ、1年のうち一番脂が乗っています。
鮮度が良いものは刺身で食べるとトロッとして非常に美味しくいただけるほか、つみれ汁やなめろうなど、様々な料理でお楽しみいただけます!
マイワシ・・・・・・・・・2尾
塩胡椒・・・・・・・・・・少々
小麦粉・・・・・・・・・・大さじ1
パセリ・・・・・・・・・・2枝
粉チーズ・・・・・・・・・大さじ1
卵・・・・・・・・・・・・1個
サラダ油・・・・・・・・・小さじ2
付け合わせの野菜・・・・・適量
(1)イワシは鱗(うろこ)、頭、内臓を取り、背開きまたは手開きにする(背骨は取り除く)。
(2)(1)のイワシに塩胡椒を両面に振っておく。
(3)パセリはみじん切りにして、溶き卵と粉チーズによく混ぜ込んでおく。
(4)(2)のイワシの水気を拭き、小麦粉をまんべんなく塗す。
(5)(4)のイワシを(3)の卵液に浸してから、油をひいたフライパンでソテーする。
(6)両面に焦げ目が付いたら、さらに生野菜と共に盛り付ける。
宮城県はホタテガイ養殖の南限ともいわれ、北海道や青森県に次ぐ生産地です。
三陸沿岸は、ホタテガイの餌となるプランクトンが豊富で、比較的波も穏やかなため、成長が早く弾力のある肉質と甘みが特徴のホタテガイが養殖されています。
宮城県は、日本のギンザケ養殖発祥の地であり、生産量は全国の約9割を占めています。
みやぎサーモンは、県産養殖ギンザケの中で、水揚げ時に「活け締め」や「神経締め」という鮮度保持処理を施し、ギンザケ本来の美味しさを最大限に閉じ込めた最高級ブランドです。
平成29年に、宮城県産の農林水産物・食品等では初めて国の地理的表示(GI)として登録されています。
みやぎサーモンの身は、非常に脂の乗りが良く、甘味、うま味が豊富です。
他のサケ科魚類と異なり、冷凍せずに生食することができるため、刺身やカルパッチョ等で生の味わいを楽しめるのが特長です。
また、加熱調理にも向いており、どのような料理でも美味しくいただくことができます。
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