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記者発表資料 |
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令和5年7月3日 みやぎ米推進課生産販売班 担当:増田、増岡 電話:022-211-2841 |
○古川農業試験場の「ひとめぼれ」では、草丈は53.2cm(平年比110%)、1㎡当たりの茎数は707本(平年比111%)、葉色はGM値が41.8(平年差-0.2)、葉数は9.9枚(平年差+0.5枚)となっており、平年と比較して茎数はやや多く、生育はやや進んでいる。
○間もなく幼穂形成期(古川農業試験場「ひとめぼれ」の平年は7月8日)を迎えるため、中干し終了後は間断かんがいとし、徐々に飽水管理へ移行する。
○低温(平均気温20℃以下または最低気温17℃以下)が予想される場合は深水管理とする。
○葉いもちに感染しやすい気象条件となるため、早期発見・早期防除に努める。
※詳細は別添(PDF:610KB)のとおりです。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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