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記者発表資料 |
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令和5年8月1日 みやぎ米推進課生産販売班 担当:増田、増岡 電話:022-211-2841 |
○7月31日現在、水稲作付見込面積の73.6%の水田が出穂期に達している。県全体の出穂期は、7月30日で平年より3日早い。
○出穂直前から穂揃期は水を多く必要とする時期なので湛水管理を基本とする。
○斑点米カメムシ類の防除は、出穂状況を確認して防除時期が遅れないよう注意し、「穂揃期」と「その7~10日後」の2回防除を基本として実施する。
○葉いもちの上位葉での発病は、穂いもちの主要な伝染源となるため、ほ場を入念に見回り、葉いもちの発生が確認された場合は直ちに茎葉散布剤による防除を実施する。
※詳細は別添(PDF:600KB)のとおりです。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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