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青年技能者や障害のある方が職業能力の日本一を競う「第61回技能五輪全国大会」及び「第43回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」において、宮城県から参加した選手のうち、技能五輪全国大会で3名、全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)で3名が入賞しました。
これに伴い、令和5年12月11日(月曜日)に池田副知事へ入賞報告を行います。
大会概要
(1)技能五輪全国大会
青年技能者(23歳以下)がその技能レベルの日本一を競うことにより、国内の青年技能者の水準向上を図り、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として毎年開催されています。
今年の大会は、11月17日から21日まで(一部職種は先行実施)、愛知県国際展示場など13会場で開催され、41職種の競技に1,010名の選手が参加しました。
(2)全国障害者技能競技大会
障害のある方が日ごろ培った技能をお互いに競うことにより、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害のある方の能力について理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として毎年開催されています。
今年の大会は、11月17日から19日まで、愛知県国際展示場を会場として開催され、25種目の競技に369名の選手が参加しました。
技能五輪全国大会(造園)
全国障害者技能競技大会(製品パッキング)
宮城県庁4階 庁議室
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