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世界メンタルヘルスデーは、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として定められた国際記念日です。
本県では、この世界メンタルヘルスデーに合わせて、こころの病気や障害について知ってもらうためのオリジナルポスターを新たに作成し、10月1日から10日までの期間、県庁1階ロビーに展示します。
こころの病気や障害は誰にでも起こりうる身近な病気ですが、外見からはわかりにくいことも多く、誤解や偏見も少なくない現状があります。
県民の皆様に、こころの病気や障害について正しく理解していただき、ともに地域で安心して暮らせる社会づくりを目指します。
※第8次宮城県地域医療計画に定める10疾患(統合失調症、うつ病・躁うつ病、認知症、児童・思春期精神疾患、発達障害、依存症、てんかん、摂食障害、高次脳機能障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD))を指します。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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