宮城県内の下水汚泥及び下水汚泥焼却灰の放射能測定結果について（水道経営課）

記者発表資料
令和6年3月27日(水曜日) 企業局水道経営課 内線3142 担当：髙橋、遠山

宮城県内の下水汚泥及び下水汚泥焼却灰の放射能測定結果について

宮城県が管理する流域下水道で発生した下水汚泥及び下水焼却灰について、放射能測定を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

1.測定時期

下水汚泥
令和6年3月(年2回)

下水汚泥焼却灰
令和5年10月、11月、12月、令和6年1月、2月、3月(各月1回)

2.測定機器

ゲルマニウム半導体検出器

3.測定結果

下水汚泥
原子炉等規制法に基づき、廃棄物等を安全に再利用できる基準として国が定めた100Bq/kgを下回っています。

下水汚泥焼却灰
原子炉等規制法に基づき、廃棄物等を安全に再利用できる基準として国が定めた100Bq/kgを下回っています。

 

詳細な測定結果は、以下の資料のとおりです。

プレスリリース資料(令和6年3月27日公表)（PDF：308KB）