掲載日:2024年2月9日

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令和4年度病床機能報告の結果について

令和4年度における報告期間について

報告期間:令和4年10月1日から令和4年11月30日まで

宮城県における医療機能ごとの病床の状況

報告率(令和4年度調査結果)

 

報告対象医療機関

報告様式1
報告数(報告率)

全医療機関 201 201(100.0%)
うち病院 108 108(100.0%)
うち有床診療所 93 93(100.0%)

現状

令和4年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

1つの病棟に特定の患者だけが存在し、当該患者への医療だけを提供しているものではなく、実際の病棟の実情に即して、病棟内には様々な病期の患者が混在しており、各々の患者に応じた医療が提供されています。

二次医療圏別医療機能ごとの病床の状況の表

二次医療圏

合計

高度急性期

急性期

回復期

慢性期

休棟中
(今後再開
予定)

休棟中
(今後廃止
予定)

介護保険施設等

仙南医療圏

1,215

12 469 388 332 14 0 0
仙台医療圏

13,032

1,951 7,404 1,526 2,035 70 46 0
大崎・栗原医療圏 2,537 44 1,277 288 866 38 24 0
石巻・登米・気仙沼医療圏 2,638 46 1,306 467 785 15 19 0
県全体計 19,420 2,053 10,456 2,669 4,018 137 89 0

2025年の予定

令和4年度報告において、2025年の機能の予定として各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

2025年の予定の表
二次医療圏 合計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟予定 廃止予定 介護保険施設等
仙南医療圏 1,215 26 469 388 332 0 0 0
仙台医療圏 12,970 1,959 7,353 1,530 2,039 79 10 0
大崎・栗原医療圏 2,353 44 1,174 308 789 38 0 0
石巻・登米・気仙沼医療圏 2,601 46 1,303 508 729 15 0 0
県全体計 19,139 2,075 10,299 2,734 3,889 132 10 0

【参考】2025年の必要病床数(将来の病床の必要量)

地域医療構想の策定に当たって、一般病床及び療養病床に係る高度急性期、急性期、回復期及び慢性期の将来(2025年)における病床の必要量を推計したものです。

2025年の必要病床数の表
二次医療圏 合計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期
仙南医療圏 1,240 93 357 456 334
仙台医療圏 13,201 1,798 4,999 3,899 2,505
大崎・栗原医療圏 1,902 182 567 669 484
石巻・登米・気仙沼医療圏 2,438 192 681 981 584
県全体計 18,781 2,265 6,604 6,005 3,907

お問い合わせ先

医療政策課企画推進班

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

電話番号:022-211-2618

ファックス番号:022-211-2694

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