ここから本文です。
子どものための心理的応急処置(「Psychological First Aid for Children」以下「子どものためのPFA」という。)は、災害時などに、災害などの危機的状況で子どものこころに配慮した支援ができるよう、支援者が取るべき行動や姿勢を示したものです。世界保健機構(WHO)などが作成したPFAマニュアルをもとに、セーブ・ザ・チルドレンが2013年に開発しました。研修では、危機的状況を経験した子どもが示す反応や行動を認知発達段階別に学び、PFAの行動原則「見る、聴く、つなぐ」に基づき、子どもに合わせたコミュニケーションの取り方や、必要な支援に適切につなげることの重要性を学びます。
第1回:令和7年9月18日(木曜日)午前9時30分から午後4時30分まで
(受付時間は9時10分から)
会場:まなウェルみやぎ第8・9研修室
第2回:令和8年1月29日(木曜日)午前9時30分から午後4時30分まで
(受付時間は9時10分から)
会場:まなウェルみやぎ第12・13研修室
両方とも同じ研修内容ですので、いずれか一方を選んでお申込みください。
令和7年7月25日(金曜日)午前9時から令和7年8月18日(月曜日)午後5時まで
詳しくは、以下の資料をご覧ください。
※子どものための心理的応急処置”紹介研修”は、令和7年令和7年7月3日(木曜日)に終了しました。
ご参加ありがとうございました。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています