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平成18年度第2期常設展

特集:クレーとバウハウスの画家たち(本館)
特集:さまざまなポーズ(佐藤忠良記念館)

出品目録

展覧会概要

会期

2006年10月3日(火曜日)–2006年12月24日(日曜日)

休館

月曜日

料金

一般300円(240円)、大学生150円(120円)、小中高生無料。ただし、( )は20名以上の団体料金。なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、常設展もご覧になれます。

本館

特集「クレーとバウハウスの画家たち」

10月17日から開会する特別展「パウル・クレー 創造の物語」にちなんで、今期の特集では当館所蔵のクレー作品と、1921年から約10年間彼が教授を務め、美術と建築とデザインの統合を目指して特色ある造形教育を行ったバウハウスに関連する作品を紹介します。

海外の美術

カンディンスキー、ペヒシュタイン、カンペンドンクらの作品など。

日本の洋画

明治、大正、昭和戦前期・戦後の各字右記の洋画を中心に、所蔵作品からピックアップして展示します。高橋由一・岸田劉生・椿貞雄・松本竣介ほか。

洲之内コレクション

文筆家で画廊主であった故洲之内徹氏の日本の近現代洋画コレクションから作品を選び、展示します。

佐藤忠良記念館

特集「さまざまなポーズ」

彫刻家佐藤忠良のつくる人間像は、顔だけに限定した頭像と体全体を表した全身像に大別されます。今期の特集は、大小の前身像を「ポーズ(姿勢)の追及」という視点から見直してみます。

そのほか

《群馬の人》、《帽子・夏》など彫刻の代表作と石膏原型、素描を展示。

関連事業

作品解説

概要

日時

  • 2006年10月22日(日曜日)午後1時–「特集:クレーとバウハウスの画家たち」から
  • 2006年11月26日(日曜日)午後1時–「大正の洋画」から
  • 2006年12月24日(日曜日)午後1時–「昭和の洋画」から

会場

展示室入口集合

お申込み

お申込みは不要ですが、観覧券が必要です(高校生以下は無料)。

パウル・クレー 《大衆喜劇》

パウル・クレー
《大衆喜劇》 1922年

パウル・クレー 《力学値のつりあい》

パウル・クレー
《力学値のつりあい》 1935年

ヴァシリー・カンディンスキー 《素描》

ヴァシリー・カンディンスキー
《素描》 1927年

佐藤忠良 《チコ座像》

佐藤忠良
《チコ座像》 1978年

佐藤忠良 《群馬の人》

佐藤忠良
《群馬の人》 1952年

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