掲載日:2013年2月27日

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人を描く・つくる-人間へのまなざし

展覧会概要

会場

本館展示室2

会期

2010年6月29日日(火曜日)-9月26日(日曜日)

休館

月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌日が振替休館)

料金

常設展チケットでご覧になれます。
一般300円(240円)、大学生150円(120円)、小中高生無料。
ただし、( )は20名以上の団体料金。なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、小企画展・常設展もご覧になれます。

これまで多様に生み出されてきた人体、人、人間の表現。作品の制作過程では、まなざしが形を見いだしたり消したりしています。そのまなざしは、いやおうもなく経験や社会性をおびるために、バックグランドになる世界が変化すれば、まなざしのつくりだす人間像も変わるのかもしれません。
今回の小企画展では、当館所蔵の作品から、人間を主題とした20世紀の様々な造形表現について、その一端を紹介いたします。
エゴン・シーレ、斎藤隆、鈴木実、鏑木昌弥ほかの作品。

関連事業

小企画展展示解説

概要

講師

当館学芸員

日時

  • 7月25日(日曜日)
  • 8月22日(日曜日)
  • 9月26日(日曜日)

会場

本館展示室2入口集合

お申込み

お申し込みは不要ですが、常設展の観覧券が必要です(高校生以下は無料)。

エゴン・シーレ 男性裸像(自画像)I

エゴン・シーレ
《男性裸像(自画像) I》 1912年

鈴木実 《私自身の肖像87-1》

鈴木実
《私自身の肖像87-1》 1987年

斎藤隆 《西へ》

斎藤隆
《西へ》 1991年

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