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特集:菅野聖子

展覧会概要

会場

本館展示室2

会期

2013年7月2日(火曜日)-2013年9月29日(日曜日)

休館

月曜日(祝日の場合開館、翌平日が振替休館)

料金

常設展チケットでご覧になれます。
一般300円(240円)、大学生150円(120円)、小中高生無料。
( )は20名以上の団体料金。
なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、小企画展・コレクション展示もご覧になれます。

昨年の国立新美術館(東京)や、今年のグッゲンハイム美術館(ニューヨーク)での回顧展で、にわかに再評価がすすむ美術グループ「具体」(1954結成、1972解散)。関西で結成されたこのグループで、唯一、東北出身で活躍した作家が、菅野聖子(1933-1988、仙台生まれ)です。菅野の絵画は、同じ細さの無数の直線と曲線が重ね合わされているのが特徴で、その独自性は高く評価されています。代表的な作品15点と資料によって菅野の画業をたどります。

関連事業

小企画展展示解説

概要

講師

当館学芸員

日時

  • 7月28日(日曜日) 午後1時-
  • 8月25日(日曜日) 午後1時-
  • 9月29日(日曜日) 午後1時-

会場

本館展示室2 入口集合

申込

お申し込みは不要ですが、常設展の観覧券が必要です(高校生以下は無料)。

菅野聖子 《作品》

《作品》 1963年頃

菅野聖子 《作品II》

《作品II》 1969年頃

菅野聖子 《母音頌》 1973年頃

《母音頌》
1973年

菅野聖子 《いたるところ微分不可能な関数族のみたす方程式》

《いたるところ微分不可能な関数族のみたす方程式》
1986年

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