トップページ > 県政・地域情報 > 県政情報・財政 > 広報・広聴 > みやぎニュースクリップ > 令和元年度 > 3月 > みやぎニュースクリップ/燃料電池バスの導入に関する協定締結式について(令和2年3月30日)

掲載日:2020年3月31日

ここから本文です。

みやぎニュースクリップ/燃料電池バスの導入に関する協定締結式について(令和2年3月30日)

県は、水素を活用して走る燃料電池バスの路線導入を宮城交通株式会社、富谷市と取り組むこととし、3月30日(月曜日)に協定を締結しました。

燃料電池バスには、走行時に二酸化炭素や排気ガスを排出せず、走行音が静かであるという特長があります。また、災害時には非常電源として活用できます。

村井知事は「県内初となる燃料電池バスの導入により、水素社会の実現に向けて新たなステップに進むことができた。この取り組みが持続可能な社会の形成を進める上で大変有意義なものになることを期待している」とあいさつしました。

燃料電池バスは、新富谷ガーデンシティ線、泉ヶ丘大富線ほかで令和2年度末頃から運行される予定です。

左から村井知事、青沼正喜宮城交通株式会社代表取締役社長、若生裕俊富谷市長

お問い合わせ先

次世代エネルギー室脱炭素燃料班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階北側

電話番号:022-211-2683

ファックス番号:022-211-2669

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は