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県は、「みやぎ森と緑の県民条例」に基づき,多くの皆さまとのつながりを大切にしながら,林業及び木材産業の将来にわたる振興に努めるため、「宮城つながる森業(もりぎょう)交流祭」を11月8日(金曜日)に県行政庁舎内で開催しました。
今年度は、「豊かな海を育む森業」をテーマとして開催し、176名が参加しました。
当日は、森林づくりや林業・木材産業の振興に功績のあった団体・企業、及び林産物品評会で優秀な成績をおさめられた個人の方に、県又は国から感謝状を贈呈しました。
また、基調講演やパネルディスカッションに加え、県内で森林づくり活動や木材利用拡大に取り組む団体・企業によるパネルや木製品などの展示のほか、当該交流祭に先立ち,10月19日及び20日に開催された「豊かな海づくりフェスタ2019」-豊かな森ふれあいゾーン-において、多くの来場者の方々と作成した,森と海のつながりを体現したジオラマも展示しました。
県庁1階ロビーでは林産物や水産物の販売会も行われ、大勢の来場者で賑わいました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
「豊かな海を育む森業」をテーマとしたパネルディスカッション
「豊かな山の幸」「豊かな海の幸」を扱った販売会
「豊かな海を育む森業」を体現したジオラマ
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