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掲載日:2024年3月18日

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【Startup×テクスタ宮城】
マッチングイベント「goose」
第1回【くらしの医療×モノづくり】

※本イベントは終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

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  • 第1回チラシ

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第1回チラシ(PDF:1,357KB)

 

 申込フォーム1(外部サイトへリンク)

第1回テーマ【くらしの医療×モノづくり】

超高齢化社会という課題に直面している今、くらしと医療は密接な関係にあります。いつどこで、自身または家族に何が起こるか分からない。求められる医療分野は多岐にわたり、選択肢も多い。必ず訪れる機会に、スタートアップが持つ技術を身近なくらしと医療に活用し、健康で長生きできる幸せな未来へ向けたカタチづくりの可能性を模索します。

登壇者紹介

※番号は登壇順になります。

①15:05~15:25
東日本電信電話株式会社                
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nakano 宮城事業部 ビジネスイノベーション部 担当部長
中野 郷 氏                     

タイトル/診療カーによるオンライン診療サービスの取組について
2023年度、仙台市医師会・仙台市等と共に、看護師が医療機器を搭載した診療カーを用いて、診療所から離れた患者を訪問・診療補助するオンライン診療を一部地域にて開始しました。対面診療に遜色のない医療を提供するため高精細映像による問診、電子聴診器による聴診を中心としたオンライン診療の取組について紹介します。

https://www.ntt-east.co.jp/(外部サイトへリンク)

 

②15:25~15:40
株式会社JPステート          
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sato 代表取締役
佐藤 政博 氏                       

タイトル/医療のDX:電子聴診解析システムの提案」
2011年3月、東日本大震災の後に有機圧電フィルムを活用した電子聴診器の開発に着手しました。東北大学 後藤順一先生がプロジェクトディレクターを務めた「知と医療機器創生宮城県エリア」に参画。サポートを受け、医療機器認証を取得。経営判断により、事業譲渡されてきたが、開発メンバーと共に起業しました。市場の動きも活性化し事業もアーリーステージからミドルステージへの段階にあり、更なる事業拡大を目指します。

https://www.jpstate.com/(外部サイトへリンク)

 

③15:40~15:55
株式会社IFG              
ifg
mori 代表取締役
森 和美 氏                        

タイトル/ダーウィンの海にもまれて
2005年より東北大学医学部および流体科学研究所と磁気刺激装置の研究開発を実施し、2015年に医療機器として認証を取得しました。これまでの経験を踏まえて弊社の技術を活用した経営について紹介します。

https://ifg.jp/(外部サイトへリンク)

 

④16:10~16:25
株式会社CERCIT           
cercit
yokokawa 代表取締役
横川 裕大 氏                       

タイトル/教育から医療を変える
株式会社CERCITは東北大学の医療教育施設を基盤とし「新たな医療福祉教育の創造と普及を通じて,全ての人の学びと健康に貢献する」という理念を掲げ、医療現場で診療や教育にあたる医師が中心となって設立しました。医療教育のノウハウと課題を抱える医療・教育現場とのつながりを活かし、市民や医療従事者を対象とした医療研修や、医療教育用教材の開発と販売などの事業を展開しています。事業内容や今後の展望に関してお話しします。

https://www.cercit.co.jp/(外部サイトへリンク)

 

⑤16:25~16:40
株式会社コスモスウェブ          
cosmosweb
akama ゼネラルマネージャー
赤間 清喜 氏                       

タイトル/医療機器分野への参入取組みと参入後の課題
株式会社コスモスウェブは電子機器等の受託開発設計製造及び卓上型ロボット・自動機の設計製造を生業とする会社ですが、第3の事業の柱にすべく、関係各方面のご支援をいただきながら、自社製品として医療機器の開発を行い、医療機器分野へ新規参入いたしました。当社の技術、当該製品のご紹介、参入の背景・動機、公的機関からの支援補助や参入後の課題、苦労話、そして参入して良かった点なども交えながら、事業内容や今後の展望をお話しいたします。

https://www.cosmosweb.com/(外部サイトへリンク)

 

⑥16:40~16:50
東北大学ビジネスアイデアコンテスト2023
<優秀賞、ものづくり部門賞(宮城県知事賞)>受賞者

Equality             
eqality
okuyama CTO
奥山 洋之 氏                       

タイトル/生理の「困った!」を解決する経血検知デバイス『 Leak-Leak』
女性にとって、生理は毎月約7日間訪れる、避けては通れないものです。生理期間中、多くの女性が生理用ナプキンを使用していますが、現在のナプキンでは交換の指標がなく、常に「漏れるかも」という不安がつきまといます。『Leak-Leak』は検知機械と通知アプリがセットの商品です。ナプキンと下着の間に検知機械を取り付けることで経血の漏れを事前に予測し、スマートフォンに通知を送ります。この機器の使用により、生理中の経血の漏れへの不安を軽減し、鬱々とした日々の中でも「日常」を送れるよう支援します。

イベント公式noteにて、各登壇者のインタビュー記事を公開中です!(外部サイトへリンク)

第1回 開催概要

テーマ:くらしの医療×モノづくり
日時:令和6年2月21日(水曜日)15時から17時まで(開場:14時30分)

※イベント終了後に、1時間程度の交流会を行います(任意参加)

会場 青葉山公園 仙臺緑彩館(外部サイトへリンク)
(〒980-0863 宮城県仙台市青葉区川内追廻無番)
内容
  1. 相互ピッチイベント
  2. 立食交流会、名刺交換会
参加費 無料

※交流会ご参加の方は、当日受付にて参加費 1,000円 を申し受けます。

主催

テクスタ宮城ロゴ
テクスタ宮城(事務局:宮城県新産業振興課)

各種SNS

イベント公式SNSにて、登壇予定企業のインタビュー記事などを随時掲載中です!

お問い合わせ

日本コンベンションサービス株式会社東北支社
TEL:022-722-1311
Mail:info_techsta-miyagi_match@convention.co.jp

※本事業の運営は、宮城県から日本コンベンションサービス株式会社へ委託しています。

お問い合わせ先

新産業振興課スタートアップ支援班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(14階北側)

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