掲載日:2024年4月1日

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幼児教育アドバイザー派遣事業活動事例

宮城県教育委員会では、幼稚園・保育所・認定こども園等を訪問し、園内研修等のサポートなどを行う幼児教育アドバイザー派遣事業を実施しています。

また、小学校や市町村教育委員会等が実施する保幼小合同研修会等への派遣も行っています。

幼児教育アドバイザーが、この訪問を通じて必要な指導・助言等を行い、幼児教育の質の向上や幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図っていきます。

幼児教育アドバイザー派遣事業

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幼稚園での研修会の様子です。テーマは「幼稚園教諭の資質向上」です。手作りの七夕飾りが風に揺れる中で、2名のアドバイザーと日頃の課題を協議しました。

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事前打合せを受けて、2名のアドバイザーが「いつも子どもがど真ん中・『心を動かす』保育とは」「園内研修等のサポートに関すること」というテーマで、保育園の先生方へ講話を行いました。

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3 「園内研修等のサポートに関すること」等をテーマに訪問しました。午前は3・4・5歳児の学級を参観し、午後からは、園の先生方による自評や協議に参加しました。アドバイザーからは、当日の保育についてや公開保育研究に向けた講評を行いました。 mo3

 

お問い合わせ先

義務教育課幼児教育推進班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 宮城県庁16階 北側

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