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掲載日:2023年6月20日

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みやぎ復興住宅整備推進会議について

令和4年6月22日にみやぎ住まいづくり協議会に再編・統合されました。

趣旨

東日本大震災からの復興を機に、新たな時代を切り開く住宅・まちづくりを進めるためには、これまでにない発想や工夫が求められており、住宅・まちづくりに携わる関係者の知恵を最大限に結集する必要があることから、関係機関・団体等が住宅・まちづくりに関する情報の交換・共有を図るとともに、県民や全国に対し先進的で魅力あるみやぎの住宅・まちづくりに関する情報発信をするための会議を設置しました。

構成員

関係団体

設計関係団体、施工関係団体、ハウスメーカー団体、エネルギー関連団体など

関係機関

住宅金融支援機構、UR都市再生機構、宮城県住宅供給公社、宮城県建築住宅センター、など

行政機関

各市町村

宮城県関係課

(震災復興・企画部関係課、環境生活部関係課、保健福祉部関係課、農林水産部関係課、土木部関係課)

会議テーマ例

  • 復興住宅の整備について
  • まちづくり事業について
  • 太陽光発電・木質バイオマス発電等の先端事例について
  • スマートグリッドの適用について

みやぎ復興住宅モデルプラン

みやぎ復興住宅整備推進会議では、被災された方々の一日も早い住宅再建に役立つよう、会議メンバーであるハウスメーカーや工務店、設計事務所が「みやぎ復興住宅モデルプラン」の提案を行いました。

モデルプランの概要

  • 被災者向けに計画する、もしくは建築した戸建て住宅で、県内に建築するものです。
  • 規模は平屋・少人数向け住宅、二階建て住宅、二世帯向け住宅の3つのタイプに分けてあります。
  • 35の会社(もしくはグループ)の、全71案があります。
  • 当会議の構成員である、宮城県建築士会や宮城県建築士事務所協会、(一社)プレハブ建築協会などに所属するハウスメーカーや工務店や設計事務所、及び宮城県地域型復興住宅推進協議会や宮城県優良住宅協会、地域優良住宅在来工法の会に参加している生産者グループなどが提案を行いました。

 

建築会社・グループ別のみやぎ復興住宅モデルプラン

お問い合わせ先

住宅課企画調査班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3256

ファックス番号:022-211-3297

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