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宮城県では,高齢者のデジタルデバイドの解消支援を目的として,デジタル技術を活用した県民サービスの向上を目指す,2つの取組を実施しますので,お知らせします。
人口減少社会においては,若者や子育て世代の流出や,担い手不足による産業・地域活力の低下などが課題となっています。また,政府の「骨太の方針2020」ではデジタル化への集中投資・実装が掲げられているほか,本県においても令和2年9月に「デジタルファースト宣言」を発し,誰一人取り残さないデジタル社会を目指し,デジタル技術を活用した県民サービスの向上を目指すこととしています。その中で,特にシニアへのデジタル化への対応の遅れが指摘されており,本事業を実施することにより,シニアのデジタルスキルの向上を図ることを目的としたものです。
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