アサヒ飲料株式会社との地域安全に関する協定締結式（令和5年6月1日）

6月1日（木曜日）、県と県警は、アサヒ飲料株式会社との地域安全に関する協定を締結しました。

この事業では、地域における見守り活動、防犯カメラ付き自動販売機の設置促進をはじめとする地域安全活動を推進します。

協定の目的

地域における見守り活動、安全・安心まちづくりに関する活動、防犯カメラ付き自動販売機の設置促進を始めとする地域安全活動を推進するため、宮城県、宮城県警察及びアサヒ飲料株式会社の三者が相互の連携と協働により、犯罪のないみやぎ安全・安心なまちづくりの実現に努めることを目的とする。

協定締結式

令和5年6月1日（木曜日）午前10時30分から午前11時まで

場所：宮城県行政庁舎4階 庁議室

協定署名の様子

(左)宮城県環境生活部長、(中央)アサヒ飲料株式会社東北支社長、(右)宮城県警察本部生活安全部長

協定締結者

宮城県環境生活部長、宮城県警察本部生活安全部長、アサヒ飲料株式会社東北支社長

協力事項

地域における見守りに関する活動

商品補充等の業務に併せて、子供や女性等に対する事件・事故の未然防止を図るため、見守り活動を実施する。

安全・安心まちづくりに関する活動

事件・事故認知時、不審者・不審車両等の発見時等における警察への通報及びドライブレコーダーの画像提供、各種犯罪の未然防止に関する情報発信及び広報啓発活動等を推進する。

防犯カメラの設置促進に関する活動

みまもる自動販売機（防犯カメラ付き自動販売機）の設置及び普及を図るほか、地域における防犯カメラの設置促進に関する各種活動を推進する。

なお、防犯カメラの設置及び運用に当たっては、「宮城県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン（別ウィンドウで開きます）」に沿った適切な取扱に努める。

搬送車両

見守りステッカー

関連情報

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防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン