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鳴瀬川水系渋井川は、鳴瀬川の背水の影響を受けやすく、平成27年関東・東北豪雨や令和元年東日本台風では、渋井川堤防が決壊するなど、甚大な被害が発生しました。
再度災害防止を図るため、被災箇所の災害復旧を進めるとともに、渋井川と多田川の合流部においては、背水による逆流(バックウォーター現象)を防止するため、令和元年度から水門整備に着手し、令和4年度からは排水機場の整備を進めているところです。
工事着手から約5年が経過し、今年9月から水門の暫定供用を開始していることから、工事の進捗状況と今後の工事内容について11月1日(土曜日)に地元住民の皆様へ説明を行いました。
渋井川水門・排水機場整備事業の進捗状況について(PDF:2,410KB)

渋井川水門・排水機場整備事業進捗報告会の配布資料(PDF:4,295KB)
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