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アフリカ・マラウイ共和国の子ども達を始め多くの方々から,日本へのお見舞いと励ましのメッセージが届きましたので,ご紹介いたします。
メッセージが届く契機となったのは,マラウイで活動中のJICA青年海外協力隊員が配属されている学校で,礼拝時に「日本のために祈ろう」と生徒の提案があったことや,隊員の同僚からもお見舞いの言葉をもらうことが多く,このマラウイの子ども達や同僚の想いを日本・宮城に届けたいという気持ちから宮城県出身の中野貴之隊員【21年度3次隊・理数科教師】・菅野将央隊員【22年度1次隊・農業土木(宮城県職員)】が中心となり,メッセージの制作を企画立案したものです。
各隊員の方々が生徒・児童への課外授業を通じて,地震の状況など正しい情報を伝達したうえで,メッセージを制作してもらったとのことで,このことを通じてマラウイの人々の日本に対する正しい理解・交流の促進につながるほか,日本・宮城の皆様にも青年海外協力隊活動についてより一層知っていただけることと思います。
また,マラウイに派遣中のJICA青年海外協力隊員・シニアボランティアの方々から,宮城県に対して10万円の義援金をいただきました。心より感謝申し上げます。
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