令和７年度　津波防災シンポジウムの開催について

　宮城県では、県民の津波防災意識の向上を図るため、平成１８年度から「津波防災シンポジウム」を開催しています。
　この中、東日本大震災から１４年が経過し、震災経験者の高齢化や記憶の風化、震災を経験していない世代の割合が増えていることから、若い世代をはじめとした次世代への伝承が大きな課題となっています。
　そのため、１６回目となる今年度は、“防災文化を後世へつなぐ”をテーマとして、東日本大震災の県内最大の津波被災地である石巻市で開催します。
 

令和７年度　津波防災シンポジウム　リーフレット（PDF：1,740KB）（別ウィンドウで開きます）

１．開催概要

　　日　時：７月１２日（土）１３時３０分から１６時３０分　※開場：１２時３０分から
　　場　所：石巻市河北総合センター　ビッグバン
　　主　催：宮城県、石巻市
　　共　催：(公社)宮城県建設センター
　　テーマ：防災文化を後世へつなぐ
　　　　　　～震災教訓を活かした津波防災と次世代への伝承～ 

２．内　　容

３．参加申込

　参加にあたっては、事前にお申込みが必要となりますので、みやぎ電子申請サービスをご利用いただくか、必要事項を記入の上、メールまたは電話、ＦＡＸで送信をお願いします。なお、定員は先着で３００名となります。申込多数の場合は受付を締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承願います。

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　　　　参加人数