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掲載日:2023年9月20日

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発電所における盗難について(注意喚起)

令和5年3月から、宮城県内の太陽光発電所(メガソーラー)において、送電用の銅線ケーブルが切断され盗まれる盗難被害が多発しています。

送電用の銅線ケーブルが盗難被害に遭った場合には、盗まれた設備を修繕するための費用がかかるほか、発電が一時停止する発電損失が生じる可能性もあります。

発電事業者の皆様におかれましては、十分に注意していただきますようお願いします。

なお、被害を確認した場合はすぐに警察へ通報してください。

対策

下記のような対策が有効だと考えられます。

  • 周囲のフェンスの強化
  • 監視カメラの設置
  • 人感センサーつきの照明(センサーライト)の設置
  • 警報器の設置
  • 機械警備システムの導入
  • 盗難を補償する保険に加入する

 

一般社団法人太陽光発電協会においても、防犯対策の強化等について対策例を紹介しています。詳しくはこちら(外部サイトへリンク)をご確認ください。

 

また、設備の保守点検や事業区域の草刈り等の維持管理を行い、定期的に人が立ち入ることで、盗難の他、不具合・故障なども含めた様々な異常の早期発見につながります。更に、そのこと自体が盗難の抑止力につながる可能性もあります。

発電所の運転にあっては、保守点検・維持管理をしっかりと行い、持続可能な事業の実施をお願いします。

県内で太陽光発電施設の保守点検を行っている事業者はこちら(別ウィンドウで開きます)からご確認ください。

お問い合わせ先

次世代エネルギー室地域共生推進班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階北側

電話番号:022-211-2332

ファックス番号:022-211-2669

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