畜産生産資材価格高騰対策緊急経営支援事業

畜産生産資材価格高騰対策緊急経営支援事業（配合飼料高騰対策）

事業概要

配合飼料価格の高騰による畜産経営への影響を緩和するため、畜産経営を継続し、配合飼料高騰対策に取り組む、配合飼料価格安定制度に加入する畜産経営体に対して、飼料購入費の一部を支援します。

交付対象数量

県内で飼養している家畜に給与する飼料のうち、令和5年度第1四半期から第3四半期の配合飼料価格安定制度の補てん数量に応じて交付。

補助単価（上限 4,300 円 トン）

補助金＝第1～第3四半期ごとの補てん対象数量
1 × 補助単価 2
※1 配合飼料価格安定制度の契約数量又は購入数量のいずれか低い数量
※2 各四半期の配合飼料平均価格-（各四半期配合飼料価格 安定制度 補てん金＋令和 2年度配合飼料平均価格））× ４分の１以内

取組主体（国の配合飼料価格安定制度に事業実施主体を通じて加入する畜産経営体）

要件

・配合飼料価格安定制度に加入している方
・令和5年度以降も経営を継続 する方
・飼料高騰対策に取り組む 意思がある方

 

パンフレット（配合飼料高騰対策）はこちら（PDF：1,647KB）

畜産生産資材価格高騰対策緊急経営支援事業補助金（光熱動力費高騰対策）

事業概要

他畜種に比べ光熱動力費の負担割合が大きい酪農経営に対し、掛かり増し経費の一部を補助する。

補助単価

令和5年7月1日に飼養している乳用種経産牛1頭あたり2 ,000 円

取組主体（下記の要件を満たす酪農経営体）

・令和5年度以降も経営を継続する者
・飼料高騰対策に取り組む意思のある者
・補助対象者として不適当ではないもの

 

パンフレット（光熱動力費対策）はこちら（PDF：893KB）