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本県の土地区画整理事業は、旧耕地整理法時代の昭和7年に仙台市仙台東地区54.2ヘクタールが組合施行により始められたのが最初で、昭和11年には塩竈市の本町地区0.8ヘクタール、昭和13年には災害復興のため石巻市の渡波駅前地区5.5ヘクタールが組合施行により行われました。
また、公共団体施行によるものとしては、昭和15年の志津川町志津川地区7.1ヘクタール、昭和16年の仙台市原町工業地区119.8ヘクタールがあります。
昭和29年に土地区画整理法が制定され施行地区が増加してきました。
現在の、宮城県内の土地区画整理事業施行状況につきましては以下のリンクをご覧ください。
なお、復旧・復興事業の進捗状況につきましては、土木総務課ホームページをご覧ください。
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