令和4年就業構造基本調査について
令和4年就業構造基本調査へのご協力ありがとうございました
令和4年10月1日時点で実施した令和4年就業構造基本調査について、調査期間が終了しました。
調査に御協力いただきました世帯の皆様、関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
調査結果については、令和5年7月に総務省統計局就業構造基本調査ホームページ上(外部サイトへリンク)で公表されます。

就業構造基本調査とは
- 就業構造基本調査は、ふだん仕事をしているかどうかや、就業に関する希望、育児・介護と就業との関係などについて調査し、社会情勢の変化に伴う全国、地域別の就業の実態を明らかにする調査です。
- 調査の結果は、雇用対策、職業能力の開発、高齢者の就業促進などの各種行政施策の基礎資料として、幅広く活用されています。
- また、この調査は総務省が都道府県、市町村を通じて実施する国の重要な基幹統計調査で、昭和31年から実施されており今回の調査で18回目の調査となります。
調査の概要
調査期日
調査対象
- 全国で無作為に選ばれた約54万世帯の15歳以上の世帯員約108万人が対象となります。
- 宮城県内では、県内35市町村の約11,000世帯が調査対象となります。
おもな調査項目
- すべての人:男女の別、出生の年月、教育の状況、育児介護の有無など
- ふだん仕事をしている人:就業形態、仕事の内容、就業時間、勤務形態についてなど
- ふだん仕事をしていない人:就業希望の有無、求職活動についてなど
調査はこのような流れで行われます
- 8月下旬以降、調査員が選定された調査区内の全ての世帯にリーフレットを配布します。
- 9月中旬から下旬にかけて、調査員が調査対象となった世帯を訪問し、調査票の記入を依頼します。
- 調査の対象となった世帯の方は、令和4年10月10日(月・祝)までのご回答にご協力ください。
また、調査員は、宮城県知事が任命しており「調査員証」を身につけておりますので、安心してご回答ください。

調査への回答方法
調査への回答は3つの方法から選ぶことができます。
1.インターネットで回答する方法
パソコンやスマートフォン、タブレットなどから回答ができます。
回答は直接、総務省に送信されますので調査員が内容を見ることはありません。
2.紙の調査票を記入し郵送で回答する方法
お配りする返送用封筒に、記入した調査票を入れ、お近くのポストや郵便局から提出することができます。
3.紙の調査票を調査員が回収する方法
詳細は総務省統計局のホームページをご覧ください。
過去の宮城県の結果はこちら