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1月14日(火曜日)、宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉出張所カキ部会の後藤清広代表が村井知事を表敬し、天皇杯受賞を報告しました。
後藤代表は「東日本大震災直後は非常に厳しい状況であったが、カキ部会の皆さんたちと共に汗を流し天皇杯を受賞することができた。これからも新しいことにチャレンジしていきたい」と報告しました。
村井知事は「日本初の国際養殖認証(ASC)取得等により天皇杯を受賞したことを誇りに思う。日本の漁業モデルとして活躍し後継者を育ててほしい」と祝辞を述べました。
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