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1月31日(金曜日)、第5回全国豆腐品評会での受賞報告のため、ささはら豆腐店店主の笹原淳(ささはらじゅん)氏、兎豆屋店主の安達圭介氏、三倉産業株式会社の浅蜊直(あさりただし)氏、二ツ屋生産組合の秋山広勝氏が遠藤副知事を表敬訪問しました。
同品評会において、ささはら豆腐店が製造する豆乳充填(じゅうてん)豆腐「プチ玉(香(かおり))」が東北初となる農林水産大臣賞を、兎豆屋が製造するおぼろ豆腐「香(かおり)おぼろ」が寄せ・おぼろ部門で金賞を受賞しました。
受賞した2商品の原材料には、二ツ屋生産組合が生産し、三倉産業株式会社が普及に努めている「香り豆」が使用されています。
2商品を試食した遠藤副知事は「香り豆を使用した受賞商品はどちらも滑らかな舌触りで、風味も素晴らしい。生産、加工、流通が一体となった成果であると思う。これを機に全国生産量2位の宮城県の大豆をPRしてほしい」と述べました。
出席者による集合写真
農林水産大臣賞を受賞した「プチ玉(香)」
寄せ・おぼろ部門で金賞を受賞した「香おぼろ」
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