ここから本文です。
近年、地震や台風など、中小企業等の事業に甚大な影響を及ぼす災害等が相次いで発生しています。本事業は、そのような災害が発生した際に、中小企業等の事業継続及び地域との連携推進を図ることを目的として、BCP・事業継続力強化計画を実践するための設備等の導入を支援するものです。
BCP(BusinessContinuityPlanの略。国内名称は、事業継続計画または緊急時企業存続計画)とは、想定外の事態が発生した場合、どのように企業の重要な事業を停止せずに継続していくか(あるいは早期に再開させるか)、その方法や手順を記載した経営計画・戦略のことです。
中小企業等が自社の災害リスク等を認識し、防災・減災対策の第一歩として取り組むために、必要な項目を盛り込んだもので、現在及び将来的に行う災害対策などを記載します(中小企業のための簡易なBCPと位置づけられます)。
経済産業大臣が認定する制度があり、認定を受けた中小企業等は、税制措置や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。
令和8年度宮城県中小企業等BCP・事業継続力強化計画実践支援補助金
中小企業支援法第2条第1項で規定される県内に事業所を有する中小企業者、小規模企業者
(1)宮城県内(以下「県内」という。)に本店又は支店を有する法人又は県内に住所を有し、県内で主たる事業を営む個人であること。
(2)事業継続力強化計画若しくは連携事業継続力強化計画の認定を受けていること(※)
(3)「地域協力計画」(PDF:265KB)(災害時、地域との連携を図る計画)を有していること
(今後の計画を申請書に記載いただければ申請可能です。市町村との地域防災協定、災害時応援協定等の締結などは必須ではありません。)
(4)災害時の対応について、社内研修または対応訓練等を実施すること
(5)設立又は開業から3年が経過し、現に営業実態があること
(6)事業者及び事業者の役員等が暴力団又は暴力団員等ではなく、かつ暴力団又は暴力団員等と密接な関係を有する者でないこと
(7)県税に未納がないこと
(※)申請時に認定を受けていなくても、経済産業省へ申請中であることが確認できれば、本補助金の申請は可能です。その際、認定が得られ次第、認定書の写し等を提出いただきます。
本補助金への申請にあたっては、事業継続力強化計画等の内容に、補助対象とする備蓄または設備について記載いただく必要があります。
申請方法等については、下記のサイトを御確認ください。
事業継続力強化計画|中小企業庁(meti.go.jp)(外部サイトへリンク)
補助事業を実施する場所については、補助金交付要綱第4条第1項に記載のとおり県内の事業所等(本店または支店)に限られますので御承知願います。
なお、県外本店の企業が宮城県内に有する事業所(支店等)については補助対象となります。
『補助事業実施の手引き』3ページの「2補助対象者」(1)において、補助対象者の要件の一つとして「1.資本金又は出資総額」及び「2.常時使用する従業員の数」を掲載していますが、1又は2のどちらか一つにでも該当していれば本補助金の申請が可能です。
補助対象事業については、以下のとおりです。
(申請にあたっては、事業継続力強化計画等の内容に、補助対象とする備蓄品または設備について記載いただく必要があります。)
| 申請枠 | 補助対象物 | 補助対象事業 | 補助率 | 補助額 |
|---|---|---|---|---|
| 備蓄品・少額設備枠 |
|
50万円以上の事業 | 2分の1以内 | 25万円から最大50万円まで |
大まかな流れは以下のとおりです。

なお、申請後、必要に応じて現地調査を行う場合があります。
| 項目 | 実施期間 |
|---|---|
| 申請受付 |
令和8年9月上旬~10月上旬まで ※申請額が予算の上限に達した場合は、受付期間中であっても受付を終了する予定です。 |
| 審査 |
令和8年9月~10月 |
| 交付決定 |
審査完了から概ね1週間程度 |
応募件数、審査の状況等により前後する場合があります。
9月上旬に、補助金申請専用フォーム及び交付申請に必要な様式を公開します。
電子申請が難しい場合は、申請様式をダウンロードして必要書類を作成の上、郵送で提出してください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す