宮城県建設工事総合評価落札方式【簡易型（施工計画型・試行型）】の試行導入について

総合評価落札方式【簡易型（施工計画型・試行型）】について

総合評価落札方式【簡易型（施工計画型・試行型）】は、「施工計画等」の評価項目において、評価の視点の削減、評価方法の変更を行うことで、更なる競争性の確保、事務負担の軽減、オーバースペックの抑制を目的とするものです。

令和7年度は、土木部内において試行導入（※）することとし、試行結果を踏まえ、簡易型（施工計画型・試行型）の効果を検証のうえ、「施工計画等」の改善について、検討を進めていきたいと思います。

（※令和7年6月1日以降に入札公告する一部の「一般土木工事」において試行を予定。）

手引き

令和7年6月1日以降適用

宮城県建設工事総合評価落札方式【簡易型（施工計画型・試行型）】の手引きー追補版ー（PDF：764KB）

（試行型の手引きに記載のない事項については、「宮城県建設工事総合評価落札方式（簡易型・標準型）の手引き」を参照願います。）