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掲載日:2023年3月15日

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第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画の中間評価

第6期計画は平成24年度に中長期的な視点から計画期間を10年間(平成33年度まで)として策定しておりますが,湖沼水質保全基本方針(平成18年1月26日公布,環境省告示29号)に基づき,中間年となる平成29年度に計画の進捗状況の評価及び効果の検証を行いました。

評価・検証の結果

水質変動の現象把握や森林負荷対策及び養魚場負荷対策について,今後も検討が必要であることから,計画の見直しは行わず,第6期計画後半の5年間で水質の長期的変動の把握や第7期計画策定に向けて以下の「注目すべき5つの視点」を設け,調査研究等をより推進していくこととしました。

  1. 地球温暖化との関連が想定される,流入河川の流況特性や水温変動
  2. ダム貯水池内の流動と水質変化(鉛直混合,内部生産を含む)
  3. 出水時の負荷量把握
  4. 面源負荷の特性と負荷削減対策
  5. 養魚場の負荷特性と負荷削減対策

第6期釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画中間評価(PDF:1,162KB)

お問い合わせ先

環境対策課水環境班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2666

ファックス番号:022-211-2696

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